平成24年01月07日(土)
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昨日はとても良い天気でしたが、寒く感じる一日でした。 私の御用初め |
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七草がゆ 七草は七種とも書き、せり、なずな、ごぎょう、はこべ(はこべら)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つ です。 松が明けた1月7日の朝に春の七草を食べる習慣は、すでに平安時代にあったそうです。 七草がゆは、正月のごちそうで疲れた胃腸をいやし、冬に不足しがちなビタミン類をたっぷり補えといわれております。 我が家でも、今朝、ごちそうになりました。 写真は、福岡市中央区の市植物園で6日、一足早い「春の七草がゆ会」があったという朝日新聞の記事です。 大鍋に準備された200食分の七草がゆが、訪れた家族連れらに振る舞われたそうです。 |
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京都・伏見稲荷「さい銭開き」 毎年の光景ですが、商売繁盛の神様として親しまれている伏見稲荷大社(京都市伏見区)で昨日、正月三が日のさい銭を集計する「さい銭開き」がありました。 白衣姿の銀行員が作業台にさい銭を広げてさい銭を数える姿が写っております。 よく見ると、1万円札もあります。 3日間の参拝者は昨年を2万人上回る278万人に上ったそうです。 総額でいくらあるのでしょうか。 |
![]() さい銭を数える銀行員たち=4日午前、 京都市伏見区(アサヒコムより) |