平成24年01月06日(金)
 
昨日も良い天気で穏やかでしたが、やはり外気は冷たく外に出ると身が引き締まります。
教材研究をしておりましたところ、元職場の先輩の訃報が入りました。
年を取ってくるとよい話はあまりありません。
本日も良い天気のようです。

小寒
本日は小寒です。
小寒とは、「寒の入り」つまり寒さのはじまりという意味です。
本格的な寒さではないという意味があるようですが、実際はこの頃になると寒さがいよいよ厳しくなります。
寒中見舞いは小寒から出し始めます。
寒さに向かって、風邪などひかぬように注意をしましょう。
しかし、家の中に閉じこもることの無いように、毎日少しでもよいから外に出て歩くなど軽い運動をしましょう。
私は、スポーツジムへ通い心身ともに鍛えます。 

マグロ1本5649万円也 初競り破格、築地で最高値
昨日の朝日新聞の夕刊の記事です。
東京都中央区の築地市場で5日、水産物や青果の初競りがあった。
マグロの競りでは、青森・大間産の生鮮マグロ(269キロ)が5649万円(1キロあたり21万円)の最高値をつけた。
築地市場では通常、国内産の生鮮マグロは1キロあたり数千円が相場で、破格の「ご祝儀」になった。
築地市場によると、記録が残る1999年以降の最高値だった昨年の北海道・戸井産の3249万円(1キロあたり9万5千円)も大きく上回った。
大間産は2000年以降守った最高値の座を昨年明け渡したが、1年で奪還した。
この日の生鮮マグロの競りでは、宮城・塩釜やメキシコなど国内外から昨年並みの560本が卸売場に並んだ。

昨日のブログで紹介をしましたが、このマグロは一昨日東京に向かって発送されたものです。
仕入れたマグロは、一貫1万余円するものが400円で食べられたとかニュースで報じておりました。
どのようにおいしかったのでしょうか。


築地市場の初競りで、5649万円
の値がついたマグロ=
5日午前、東京都中央区築地

シー・シェパード、今季初の妨害活動 南極海の調査捕鯨
朝日新聞の記事です。
水産庁は5日、南極海で調査捕鯨を行っている日本の船団が、反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の妨害活動を受けたと発表した。
調査船団は昨年12月に日本を出港し、妨害は今季初めて。
船に損傷は確認されておらず、乗組員にけがはないという。
SSは小型ボートで調査船の1隻の船首付近を繰り返し横切り、ロープやワイヤを流す妨害活動を約5時間続けたという。
調査船団は、母船を含め計4隻。妨害対策で今季初めて派遣した水産庁の監視船が同行している。

反捕鯨団体は、相当に過激な行動をするようです。
今後もこの反対運動は続くのでしょうが、何とかならないのでしょうか。


 調査船団に近づくシー・シェパードの船
=4日、財団法人・日本鯨類研究所提供

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