平成24年01月03日(火)
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昨日は、朝方は曇っておりましたが、午前9時ころから太陽が出て時々曇りましたが気持ちの上で暖かくなりました。 |
![]() 写真は谷保天神ですが、参拝者が多く神殿まで10分くらいかかりました。 |
![]() 写真はある小学校の門前に飾られた門松です。 無論、両サイドにありましたが、珍しいのでカメラに収めました。 |
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4年連続区間賞柏原「福島の人に比べたら…」故郷気遣う 正月恒例の東京箱根間往復大学駅伝第1日は昨日、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路がありました。 注目は、山登りの5区を走った東洋大の柏原竜二(22)です。 彼は、4年連続の区間賞を新記録で飾りました。 福島県いわき市出身の柏原は、「僕が苦しいのはたった1時間ちょっと。福島の人たちに比べたら、全然きつくなかった」と、被災した故郷へメッセージを送りました。 苦境に立った時は、自分よりも苦しい立場の人のことを考えて頑張ることも一つの方法ですが、彼は本当に根性があると思います。 2位の早大に5分ばかりの差をつけて、東洋大が4年連続4度目の往路優勝を果たした。 本日の復路が楽しみです。 |
![]() 5区、ゴール手前でガッツポーズする東洋大・柏原竜二(アサヒコムより) |
「とにかく生きる」誓いの寒稽古 岩手・宮古の浄土ケ浜 朝日新聞の記事です。 岩手県宮古市の浄土ケ浜で2日、市内の空手道場「有終会館」の9人が、46回目となる年始の寒稽古をした。 稽古が始まった正午の気温は7.5度。しけで大波が打ち寄せる中、海に向かって献花し、海中で型をけいこした。 道場は海から約50メートルの場所にあって津波の被害に遭い、大規模半壊の指定を受けた。 門下生の多くも自宅が全半壊するなどした。 参加した短大生の浜木伯麟(べるりん)さん(18)は「いつにも増して気持ちが引き締まった。震災で多くの人が亡くなった中で、自分はとにかく生きる」と話した。 このシーンはテレビでもみましたが、今の私にはとても真似はできません。 子供のころやった、「乾布摩擦」を思い出しました。 若い皆さん、体を鍛えてください。 |
![]() 寒稽古をする空手道場「有終会館」のメンバー=2日午後、岩手県宮古市の浄土ケ浜 |