平成23年12月31日(土)
 
大晦日
昨日は朝から晴れてとても良い天気でした。
身の回りを整理しながら、一日を終えました。
昨日から,1月2日までスポーツジムが休館です。
その間、狭い我が家の風呂を利用することになります。
体重が増えないように注意をする必要があります。
今年は、東日本大震災や台風などの災害に遭い大変な年でしたが、本日は大晦日です。
私は、今年1年間も大過なく健康に毎日を送ることができました。
本当に幸せな一年であったと思い、神に感謝を申し上げたいと思います。
新しいスポーツジムに移ってちょうど1年経過しましたが、旅行などで外出した時以外は毎日通いました。
今夜は、年越しそばを食べながら、晩酌をしながら、この1年間を振り返りながら、新年に備えたいと思います。 
大晦日の語
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といった。
晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月の晦日を大晦日といった。
もともと“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。
ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。
現在は、新暦の12月31日を指す。
大晦日を大つごもりともいった。
「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものである。
「晦〔つごも り〕」とは、"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」が訛ったものである。
金融市場、波乱の一年 大納会は29年ぶり安値
朝日新聞の記事です。
金融市場は30日、2011年の取引を終えた。
東日本大震災や欧州政府債務(借金)危機で混乱した年を象徴するように、欧州通貨「ユーロ」が1ユーロ=100円を割り込む安値に、日経平均株価が年末としては29年ぶりの安値になった。
世界経済の危機は続いており、12年も波乱含みだ。
30日のロンドン外国為替市場では、ユーロがついに1ユーロ=100円の大台を割り込む安値(円は高値)になった。
これは02年にお札が出回るより前、金融機関が決済するための通貨だった01年6月以来だ。
11年中でユーロが最も高かった4月より20円以上も安い。
欧州各国が債務危機を解決できず、通貨としての信用は落ち続けている。
 
円の価値が上がっているということは、円が評価をされているということです。
海外旅行に有利であり、輸入品が安く買えるということになりますが、株安には困ります。
私は遊びで株を持っているので株安もあまり関係ありませんが、景気の落ち込みが心配です。
来年は、是非とも株価が上がり、景気が上昇することを願っております。

 なでしこジャパンの佐々木則夫監督や安藤梢選手も参加した東京証券取引所の大納会

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