平成23年12月04日(日)
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昨日は寒い雨の中を仕事に出かけました。 |
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15季連続の「万羽ヅル」 鹿児島・出水平野に飛来 アサヒコムの記事です。 鹿児島県出水市の出水平野に越冬のため飛来しているツルの羽数調査が3日早朝あった。県ツル保護会はナベヅルなど計1万1036羽を確認したと発表した。これで、1997年度以降、15季連続の「万羽ヅル」を記録した。 調査は、出水市立荘中学校と高尾野中学校のツルクラブの生徒ら約70人が午前6時半から、双眼鏡や計数機を使って、ねぐらで羽を休めるツルを数えた。内訳はナベヅルが1万24羽、マナヅル1005羽、クロヅル5羽、カナダヅル2羽だった。(以下、省略) 1万羽ですから、写真で見る以上に迫力のある様子が想像できます。 ツルといえば、山口県周南市八代は本州でただ一ヶ所のナベヅルの越冬地で有名です。 下記のアドレスをクリックすると、八代の様子がわかります。 |
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