平成23年12月03日(土)
 
朝方、地震がありました。
昨日は朝からみぞれ交じりの雨でしたが、間もなく雨はあがりました。
ところが、この冬最低気温(東京都心で4.4度)で、とても寒い一日となりました。
今朝、5時55分ころ千葉東部で地震がありました。
東京は震度3でしたが、短時間であったため助かりました。
雨が降っておりますが、本日は午後より仕事に出かけます。
午後6時からは、会議があり懇親会です。
飲みすぎの無いように十分に注意をしてきます。 

「大根あげます」に1万人殺到 イモや野菜も略奪 中国

大根を300トン、無料で差し上げます――。中国河南省鄭州の農民がこんな呼びかけをしたところ、1万人以上が殺到し、畑が荒らされる事態に。ホウレン草やサツマイモなども、無断で持ち去られてしまった。

農民の韓紅剛さん(37)の約4ヘクタールの畑に、今年約300トンの大根が育った。ところが生産過剰による価格暴落で、出荷しても採算が取れないと判明。腐らせるよりはましと、地元メディアに「無料で市民に食べてもらいたい」と連絡した。

これが報じられた11月25日から、韓さん宅の電話が鳴り響き、人々が畑に殺到。大根は翌日昼には無くなった。すると今度は「だまされた」「ガソリン代を損した」などと詰め寄られる事態に。数日の間に約1万人が押し寄せ、近くの畑からホウレン草、サツマイモ、唐辛子などを勝手に掘り起こして持ち帰った。

スケールの大きさにびっくりしますが、人の善を悪用するとはとんでもない話です。


無料の大根を手に入れるため、韓さんの畑に
殺到した人たち。畑は荒れ、後片付けのため
に10人を雇うことになったという=河南省鄭州、
CFP(視覚中国)

白の競演、雪とコハクチョウ 富山・立山連峰に飛来

富山市の田んぼに、コハクチョウ約300羽が越冬のため飛来している。晴れ間の広がった2日、雪で白くなった剱岳など立山連峰を背景に、優雅に羽ばたく姿を見せた。

コハクチョウは20年ほど前から飛来している。イタチやタヌキといった天敵から身を守るため、近くの常願寺川で夜を過ごしているのを市内の農家室田精真(せいしん)さん(75)が知った。9年前から稲刈り後の田んぼ約6千平方メートルに水をはって「寝床」を提供。「白鳥の里」と名付けて毎年ハクチョウを呼び寄せている。

今年の飛来は10月上旬ごろから始まった。ピークとなる2月には多い年で約650羽集まるという。(以下、省略)

「寝床」を提供している室田さんに関心をしますが、ハクチョウが「寝床」を覚えているのにも関心をします。

また、写真のアングルの良いのにも関心をしました。


立山連峰を背に羽ばたくコハクチョウ=2日、
富山市

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