平成23年12月01日(木)
 

誤字の訂正
11月29日 障子紙の「張り替え」は、「貼り替え」でした。(貼り替えが正しい)
ボケとは関係なく、今までこのように覚えておりました。
恥ずかしいことですが、実に悲しいことです。

昨日は、午後より仕事に出かけましたが、雨に遭わず助かりました。
今朝は雨が降っており、一日中雨のようです。

 12月になりました
本日から、いよいよ12月です。
今年最後の月となりました。
例年に比べて暖かいように思いますが、これから本格的な冬がやってきます。
風邪などひかぬように、健康には十分に注意をしましょう。
昔は、冬には「乾布摩擦」が健康に良いと言われましたが、この頃はあまり聞きません。
久しぶりにやってみようかと思ったりしました。
いずれにしても、このひと月を有意義に過ごしましょう。 
 12月の主な行事
3日 秩父の夜祭
7日 大雪 (雪が激しく降り始めるころ。鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ)
14日 東京高輪泉岳寺義士祭
17日 東京浅草観音歳の市 伊勢神宮月次祭 奈良春日大社若宮おん祭
22日 冬至 ゆず湯
23日 天皇誕生日
24日 クリスマスイブ
25日 クリスマス
28日 御用納め
31日 大晦日 

朗報 3話(アサヒコムより)

「喜びも悲しみも」 塩屋埼灯台、8カ月半ぶりに灯

東日本大震災で被災した福島県いわき市の塩屋埼灯台に30日夕、8カ月半ぶりに明かりがともされた。

映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原作の舞台になり、美空ひばりの「みだれ髪」でも歌われた。応急的にLED灯器を設置したが、約40キロだった光達距離は約8キロになった。福島海上保安部の荻野誠司次長は「地域の歴史とともに歩んできた灯台。再点灯が復旧、復興の後押しになれば」。

恥ずかしいことですが、塩屋埼灯台が「喜びも悲しみも」の灯台とは知りませんでした。

私の無知を、毎日のようにお知らせしております。 

 
再点灯された塩屋埼灯台。海岸線は家が流され、
土台だけが残っていた 

愛子さま10歳に 通学の不安感減り、付き添いも減る

皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまが1日、10歳の誕生日を迎えた。宮内庁東宮職によると、昨年2月から通学に不安を持ち、学習院初等科4年の授業に一部しか出席できない状態が続いていたが、最近2カ月はほとんど、1時間目から出て下校まで過ごしている。通学への不安感も少なくなって、雅子さまが登校や授業に付き添う回数も減り、最近は「ほとんどお一人」だという。

6月に管弦楽部に入部。チェロを担当し、朝や放課後の練習にも参加している。休み時間や放課後には友だちとドッジボールやサッカーを楽しむ。お住まいの東宮御所では百人一首かるたや詩の音読・創作を楽しむほか、ピアノやバイオリン、習字のけいこを続けている。

愛子さん、雅子さまには頑張ってほしいものです。


東宮御所で皇太子ご夫妻と積み木をする愛子さま=11月23日、宮内庁提供

NYダウ終値490ドル高 6中銀の金融危機対策発表で

11月30日のニューヨーク株式市場は、主要6カ国・地域の中央銀行が金融危機対策を打ち出したことで急伸した。大企業で構成するダウ工業株平均は、前日比で490.05ドル(4.24%)高い1万2045.68ドルで取引を終えた。終値が1万2千ドルを回復したのは約半月ぶり。1日の上げ幅としては2009年3月以来の大きさとなった。

日本、米国、欧州、英国、カナダ、スイスの中銀が、経営不振に陥った銀行に貸し出すドル資金の金利を引き下げると発表。欧州の金融危機対策として投資家に歓迎された。同日、米民間雇用サービス会社が発表した11月の雇用調査の内容も、市場予想より良かった。

本日の日本の株価も上昇をすることでしょう。

たとえ上昇をしても私にはあまり関係のないことですが、景気の回復につながればよいがと願っております。

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