平成23年11月25日(金)
 

昨日も朝から太陽が出て素晴らしい天気でしたが、午後あたりから曇ってきました。
昨日は、古い雑誌を処分するなどして、身の回りを少し整理しました。
中には昔の懐かしい品物や書類などがあり、とりあえず保管をしました。
これが溜まって、また後日処分の対象となりそうです。

年末ジャンボ宝くじ発売

恒例の年末ジャンボ宝くじが昨日、発売開始されました。

1等(2億円)が132本で、昨年より当選確率を倍増となりました。

1等の前後賞(5千万円)が264本、2等(1億円)は66本です。

発売は12月22日までで、同31日に抽選されます。

私は最近買ったことはありませんが、やはり年末に夢をかける人が多く、人気があるようです。

身近な人で、1等が当たったという人を聞いたことがありません。

あるいは当たっても、黙っているのかもしれませんが?。

当たっても換金をしない人がいると聞きますが、もったいない話です。

 

オリンパス事件(朝日新聞の記事より)

オリンパス前会長らが取締役辞任 現経営陣は当面続投

オリンパスは24日、菊川剛前会長兼社長、森久志前副社長が取締役を辞任し、山田秀雄常勤監査役も辞任したと発表した。いずれも同日付。

3人は一連の損失隠しに関わったことを認め、同社が設置した第三者委員会の事情聴取を受けている。菊川氏は10月末に会長と社長を辞任し、森氏は今月初めに副社長を解任された。オリンパスは「3人は今後も調査に協力するとしており、支障はないため辞任届を受理した」としている。

オリンパス元社長、東京地検を訪問 警視庁なども予定

オリンパスの巨額不正経理を内部告発し、23日夕に再来日したマイケル・ウッドフォード元社長(51)が24日午前、弁護士らとともに東京・霞が関の東京地検を訪れた。疑惑の捜査にあたる特捜部の検事らと面会したとみられる。同日午後には、証券取引等監視委員会と警視庁も訪問する予定だ。(以下、省略)

幹部が内部告発をすることは珍しいことですが、元社長が返り咲き再び社長になるかもしれません。

大王製紙事件もそうですが、トップの人が大金を自由にできる構造には問題があります。

組織を自分の思うとおりに動かせるようになると、誰しも同じような道をたどるようになるのでしょうか。

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