平成23年11月10日(木)
 
 昨日は曇りがちな天気でしたが、仕事に出かけたためかさわやかな一日となりました。
本日朝方、少し冷え込みました。
このようにして段々と冬に入っていきます。
本日は一日中曇りのようであり、気温もあまり上がらないようです。
延び延びになっておりましtが、本日ストーブと扇風機の入れ替えをしようと思っております。  

朝日新聞の記事 2話(災害その後)

雪積もる前に…今年最後の不明者集中捜索 陸前高田

今なお約1400人の行方不明者がいる岩手県で9日、集中捜索が始まった。本格的な冬が到来すると積雪や土砂の凍結に阻まれて捜索は困難で、態勢を組んだ捜索としては事実上、今年最後となる。

沿岸署員や応援部隊、釜石海上保安部など1日約420人が、海岸線沿いを中心に3日間捜索にあたる。陸前高田市では午前9時、大船渡署員や警視庁の部隊などが整列。米沢崇・大船渡署長が「一日も早く多くのご遺体を遺族にお返しするのが大きな使命です」とあいさつし、部隊は広田地区や気仙地区へ向かった。

津波で松林が流され奇跡的に1本だけが残る高田松原の海岸線沿いでは、署員らが用水路や橋の下の草木を一つひとつかき分け、ていねいに捜索を続けた。

一人でも多くの方が見つかると良いのですが、残りの方は海ではないかと言われております。

寒い中大変ですが、隊員の方々頑張ってください。
何もできない、しないで本当に申し訳なく思っております。

 
行方不明者の集中捜索で、隊列で移動する岩手県警の警察官ら=9日午前11時32分、岩手県陸前高田市

年内最後となる行方不明者の集中捜索で、岩手県警と警視庁の警察官らが出発式を行った=9日午前9時10分、岩手県陸前高田

漂うごみ…タイの衛生環境悪化 皮膚病や下痢広がる

タイの洪水で、皮膚病や下痢などの症状を訴える人が増えている。浸水が長引き、回収されず水面に漂う大量のごみで衛生環境が悪化。避難所に仮診療所を設けるなどで対応しているが、医師らは感染症の流行を懸念する。(以下、省略)

写真で見る限り、大変な様子です。
異臭も漂っているのではないでしょうか。

災害(水害)の恐ろしさを思い知らされます。

何とか処理できないのでしょうか。


9日、バンコク・バンプラ区のチャオプラヤ川西岸には、大量の生活ごみが滞留していた

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