平成23年11月09日(水)
 
ナスの苗木を撤去しました
昨日は、立冬とはいえ比較的に暖かい一日でした。
今年はたくさん恵みを与えてくれたナスの苗木の最後の収穫をして撤去をしました。
屋上の農園の狭苦しいところですが、たくさん収穫をすることができました。
根がしっかりと張っておりました。
ナスの苗木の撤去の後には、小松菜とコカブの種をまきました。
うまく発芽をしてくれるといいのですが、少々心配ですが今後が楽しみです。
今朝方は少し冷え込みを感じましたが、本日は一日晴れの良い天気となりそうです。
午後より、仕事に出かけます。 

これから気温は下がります

昨日は立冬でした。

各地で気温は下がりましたが、平年よりは高めの地域が多かったようです。

気象庁によると、8日夕までの最低気温は東京都心で13.9度、長野県木曽町(開田高原)で2.1度など、各地で前日より数度下がったと報じております。

北日本では北海道伊達市(大滝区)で零下2.8度、岩手県釜石市で4.7度を記録するなど、秋以降一番の寒さとなった観測点もあったとのことでした。

とにかくこれからはどんどんと気温が下がっていきます。

油断をしないようにしましょう。

晴れた日には、極力外出をして外の空気を吸いましょう。



福島市の磐梯朝日国立公園にある標高約1650メートルの「五色沼」が冬の到来とともに霧氷で縁取られ始めた。吸い込まれそうな美しさから「魔女の瞳」とも呼ばれる沼はまもなく一面が凍結し、雪の下で眠りにつく(アサヒコムより)

太陽光発電、2020年に4割安く 政府の検証委見通し

朝日新聞の記事です。

住宅の太陽光発電システムの価格が2020年にいまより4割、30年に6割下がるとの見通しを、政府の「エネルギー・環境会議」のコスト等検証委員会が8日示した。委員会が今後示す原子力や自然エネルギーなど様々な電源の発電費用の試算に反映させる。

いまの太陽光システムの価格は、パネルや付属機器、設置工事費などを含めて、1キロワットあたり計48万〜55万円。家庭で一般的な3キロワットのシステムだと150万円前後かかる。

欧州太陽電池工業会によると、世界の太陽光発電システムの生産が今のペースで伸び続けた場合、累計生産量は20年時点で今の10倍、30年時点で30倍に伸びる。検証委がこの見通しを前提に、国内の製品価格に波及する効果を試算した。

これから寿命も長くなり、蓄電池も改良されと思われますので、太陽光発電の設置はもう少し待ったほうが良いのではないかと思います。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ