平成23年11月06日(日)
 
昨日は.、午後から仕事でしたが往復ともに一駅歩きをしました。
気温が少し高めのためうっすらと気持ちの良い汗をかきました。
本日は午後、元同僚仲間の懇親会が小石川後楽園であります。
同僚といっても、多くの方が私よりも年配の方々です。
酒量には十分に気を付けてきたいと思っております。
 

小石川後楽園

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったものです、

そして、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。

光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけたそうです。

庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。

また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されていますが、現在は周囲の高いビルがそびえ立ち景観を損ねております。

 

下記のURLをクリックすると、小石川後楽園のホームページを見ることができます。

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

肺炎

90歳以上の方の多くは肺炎が原因で死亡するそうです。

昨日亡くなった参院議長の西岡武夫さんも、肺炎が原因でした。

議長を務めるなど元気であったようですが、やはり病には勝てません。

75歳ですが、まだまだ現役として活動できる年齢ではないでしょうか。

とは言っても、私自身のことになると75歳まで生きる自信はありません。

さてその肺炎ですが、年を取ると過労や風邪が原因となる場合が多いそうです。

そのためにも、適度な運動と十分に睡眠をとり体力をつけることが大切です。

少なくとも風邪をひいたら、無理をせず十分に休息を取るようにしましょう。


記者会見する西岡武夫参院議長
(アサヒコムより)

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