平成23年11月05日(土)
 
昨日も良い天気でしたが、身の回りの整理をしながら一日を終えました。
夕刻には、スポーツジムで汗を流してきました。
本日は、午後より仕事に出かけます。
 
アサヒコムの記事より 2話
華やか、キツネの嫁入り 600人練り歩く 山口・下松
キツネの嫁入り行列で知られる稲穂祭が3日、山口県下松市の法静寺・花岡福徳稲荷社周辺であった。キツネのお面をかぶった新郎新婦役の男女やみこしの担ぎ手ら約600人の行列が華やかに練り歩き、狭い沿道はカメラを手にした大勢の見物客でにぎわった。
江戸中期、寺の住職が夢に出てきた白ギツネの老夫婦の願いをかなえ、亡きがらを手厚く葬った、という言い伝えにちなんで戦後に始まった。キツネの新郎新婦役は地元の未婚の男女が務めるが、それが誰かは秘密にするのが習わしになっている。
これは毎年行われている恒例の行事ですが、私は一度も見たことはありません。
下松(くだまつ)と読みます。
最寄駅は、岩徳線の周防花岡駅です。


キツネのお面をかぶった新郎新婦役の男女=山口県下松市末武上
秀吉ゆかり「黄金の茶室」で茶会 大阪城天守閣
豊臣秀吉が愛用し、模型として復元・展示されている大阪城天守閣(大阪市中央区)の「黄金の茶室」で4日、茶会があった。ふだんはガラスケースに覆われているが、この日はケースが外され、武者小路千家の茶人によるお点前が市民らに披露された。
茶会は天守閣の復興80年を記念し、関西が誇る文化を「関西ブランド」として国内外へ戦略的に情報発信しようと企画された。茶室は1993年、史料を元に復元された原寸大の模型で、約5千枚の金箔(きんぱく)が張り詰められている。
兵庫県西宮市の佐藤千絵さん(48)は「写真などでしか見たことがなかったので、目の前で茶室でお茶をたてていたのは新鮮でした」と話した。大阪城天守閣には年間約130万人が訪れ、うち3割が外国人観光客という。
私は、高校のとき修学旅行で一度だけ大阪城に行ったのみです。
したがって、「黄金の茶室」があったのかどうかも記憶にありません。
秀吉は贅沢をしたものですね。


大坂城天守閣に展示されている
「黄金の茶室」で披露された茶会

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