平成23年11月03日(木)
 

昨日は、朝から良い天気で快適な一日でした。
朝8時半から仕事に出かけ、帰宅が午後10時前でした。
働き人間は、本日も朝から夕刻まで仕事に出かけます。
文化の日まで働くとは、いい加減なバカですね。

文化の日
文化の日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、国民の祝日に関する法律第
2条によると、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。

文化とは

動物の行動はもっぱら遺伝と本能によって支えられているが、人間は、遺伝と本能に加えて、経験と模倣、および言語を通して、集団の一員としての思考、感情、行動を仲間から学習(習得)し、獲得したものを同世代、後世代の人々に伝達する。こうして集団の一員として学習、伝達されるものが、一つのセットとして統合性をもつ総体を文化と定義できる。たとえば国家、民族、部族、地域、宗教、言語などのレベルで、アメリカ文化、漢族文化、エスキモー文化、オセアニア文化、イスラム文化、ラテン文化などがあげられる。これらの一部分を構成して相対的な独自性をもつものをサブカルチャー(下位文化)という。たとえば、個別文化における農民文化と商人文化、東日本文化と西日本文化、貴族文化と庶民文化などが下位文化の例としてあげられる。

(出展 ヤフー百科事典)

沈む遺跡、溺れる翼 タイ洪水、復旧長期化へ

朝日新聞の記事です。

眼下に、見渡す限りの茶色い水。木の梢(こずえ)が見えなければ、陸であることすら分からない。2日、チャーター機でタイ中部を上空から見た。首都バンコクの北部には大量の水が滞留しており、今世紀最大とも言われる水害が収束に向かうには時間がかかることをうかがわせた。(以下、省略)

東日本大震災の津波も大きな被害をもたらしましたが、タイの水害も大規模なものです。

水は生命にとって必要不可欠なものですが、水害となると厄介ものとなります。


バンコクの北約75キロにある世界遺産の寺院群で、タイを代表する観光地の「アユタヤ遺跡」。2日にチャーター機で上空を飛ぶと、ほぼ全域で冠水していた。タイ文化省によると、復旧には少なくとも半年かかるという

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