平成23年11月02日(水)
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昨日は、朝から快晴で気持ちの良い一日を送ることができました。 |
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年賀はがき販売始まる 2012年用の年賀はがきの販売が昨日、全国の郵便局などで始まりました。 郵便事業会社(日本郵便)は、11年用並みの約38億2千万枚の発行を予定しているそうでです。 寄付金付きの年賀はがきは1枚55円で、1枚あたりの寄付に回る額を例年の3円から5円に引き上げたそうです。 寄付の4割(1枚あたり2円)は東日本大震災の被災地におくる計画で、11年用並みの販売であれば3億円程度が被災地に贈られることになります。 昨日ちょうど郵便局に用事があり出かけた際、お年寄りが今回初めて登場した金色の絵柄で高級感を出した「金箔(きんぱく)風年賀」を購入しておりました。 この年賀状が、金券ショップでは本日から(あるいは昨日からかもしれません)1円安く買えるのです。 どのような仕組みになっているのでしょうか。 皆さんも、近くの金券ショップをのぞいてみてください。 |
![]() 売り出し初日、年賀はがきを買い求める人たち=1日午前10時6分、東京都中央区築地4丁目の京橋郵便局(アサヒコムより) |
ごみ問題 東京・小金井市長がごみ処理問題で辞任表明 東京都小金井市の可燃ごみの処理がパンク寸前の状態に陥り、同市の佐藤和雄市長(54)は昨日、記者会見して辞職することを表明しました。 佐藤市長は4月の市長選で、周辺自治体へのごみ処理の委託費などを「ムダ使い」と主張し、近隣の首長が態度を硬化させ受け入れ先が見つからない状態が続いていました。 私の国分寺市は隣の市でもあり、かつては協力をしておりましたが数年前から断っております。 小金井市は近隣の市町村に順繰りにお願いをしてきましたが、市長の発言により今まで協力をしてきた市町村が怒り協力がなくなったものです。 自分が出したごみを自分の市で処理をせず、他の市町村に処理をお願いするというのはとんでもない話です。 現在東京では、ごみをいくつかに分類をしてごみの収集を行っておりますが、さらに細かく分類をするようになるかもしれません。 我が家では庭に穴を掘って、生ごみは極力自宅で処理をするように心がけております。 |