平成23年11月01日(火)
 

昨日は、朝方曇り気味でしたが、その後晴れて気温も上がり快晴の素晴らしい天気となりました。
スポーツジムが休館のため、久しぶりに市民プール(無料)へ行きました。
比較的に空いており、ゆっくりとマイペースで泳いだり歩いたりしてきました。
本日も良い天気となりそうです。
今朝方、屋上の農場からナス5本ばかり採ってきました。
そろそろ終わりかと思われます。

11月になりました
本日から、いよいよ11月です。
急に寒くなりますので、寒暖の温度差には気を付けましょう。
そろそろストーブの準備もしましょう。
我が家では、本日ストーブを準備しようかと思っております。
エアコンは、この冬も極力使用しないつもりです。
無論、ストーブも極力使用しないように努めるつもりです。
すぐに冬がやってきます。
極力、外出をして心身ともにリフレッシュしましょう。
11月の主な行事
3日 文化の日
15日 七五三
23日 勤労感謝の日
 
為替介入、過去最大10兆円規模
政府・日本銀行が31日におこなった円売りドル買いの「為替介入」の規模が10兆円規模に達し、1日分としては過去最大だった8月4日の約4.5兆円を大きく上回った模様です。
31日早朝に1ドル=75円32銭の戦後最高値をつけた円相場は、政府・日銀の介入で一時、1ドル=79円台後半まで下げました。

円相場が一日で4円も変動をするということは、莫大な変化です。
この変化に乗じてプロは大儲けをするのでしょうが、我々庶民には関係のない話です。
それにしても株価が、これ以上下がらないように願いたいものです。

為替介入による急激な円安の値動きを示す証券会社の店頭表示=31日午後6時51分、東京・八重洲(アコムより)

佐賀でレアアース含有の新種鉱物発見 九大チーム

アサヒコムの記事です。

佐賀県の東松浦半島で、レアアースのイットリウムを含んだ新種の鉱物2種を発見したと、九州大大学院理学研究院の上原誠一郎助教(鉱物学)らの研究チームが31日、発表した。イットリウムは蛍光体などに使われている。東松浦半島の多くの玄武岩から他のレアアースも含む鉱物が見つかっているといい、上原助教は「地下深くにレアアースを多く含む鉱床がある可能性がある」と話している。

2種の鉱物は、国際鉱物学連合から新種として承認され、それぞれ「イットリウムラブドフェン」「肥前石」と命名された。

上原助教によると、イットリウムラブドフェンは2003年に玄海町有浦上(ありうらかみ)日ノ出松(ひのでまつ)で、肥前石は05年に唐津市肥前町満越(みつこし)で、それぞれ採取した玄武岩から見つかった。酸化イットリウムは、イットリウムラブドフェンに約15%、肥前石に約27%含まれていた。肥前石は場所が限定されているが、イットリウムラブドフェンは広く分布しているという。

私には専門的なことはわかりませんが、今後工業生産的に活用できるよう期待をしたいと思います。


肥前石を含んだ玄武岩。白っぽい部分(三角形の白い紙の先端部)が肥前石=福岡市東区の九州大

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