平成23年10月31日(月)
 

昨日は、予報では曇りでしたが、朝方より午前中は太陽が出て良い天気となりました。
しかし、午後より曇り夕刻には一時雨が降りました。
昨日は一日かけて持ち帰りの仕事をして、何とか終えることができました。
この仕事に関して、水曜日に会議があります。

10月も本日で終わり
10月も本日で終わりとなります。
このところ、月日の流れを早く感じるようになりました。
お迎えが近づいたのでしょうか。
屋上の農場のナスがそろそろ終わりになります。
一週間後には、撤去をする予定です。
過日、種を撒いた春菊は、ぐんぐんと成長をしております。

西武が日本ハムに連勝、最終ステージへ
昨日スポーツジムでのテレビは、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦でした。札幌ドームであり、西武(リーグ3位)が81で日本ハム(同2位)を破って連勝しました。これで西武は、ソフトバンク(同1位)との最終ステージ(3日開幕、ヤフードーム)に進みました。
結果はどうなるかわかりませんが、クライマックスシリーズは首位のチームにとっては負けることを考えると気の毒に思うこともありますが、ルールですから仕方がありません。
このように、勝負の世界は最後まで気が許せないこと、たとえ途中の成績が悪くても最後にはトップになれるチャンスがあることを教えてくれます。
人生も同じではないでしょうか。
最後の最後まであきらめず努力をしておれば、どのような形でチャンスが訪れるかわかりません。
うまくいっていない仕事でも打ち込んでやっていると、仕事の面白みややりがいを感じるチャンスがやってくることが多々あるように思います。
仕事をあきらめる前に、自分がその仕事に打ち込んでやっているかどうか考えてみましょう。
巨人とヤクルトは1勝1敗となり、本日決着がつきます。

8回裏のピンチを切り抜け、中島(右)
とタッチする石井一(アコムより)
 

西武に敗れ最終ステージ進出を逃した
日本ハムの梨田監督(中央)(アコムより)
チェルノブイリ25年後 住民去った町を歩く
朝日新聞の記事です。
1986年4月に大事故を起こしたウクライナ・チェルノブイリ原発の南東十数キロ。放射線モニタリングなどにあたる3千人ほどが働いている町、チェルノブイリ市を訪ねた。

ウクライナ政府によると、事故の影響で168の村が消えた。市の中央広場には、その名が記された立て札がアルファベット順に並ぶ。事故から25年の今春完成した。
市内には、放射線測定や生態系調査などを担う行政機関の拠点がある。市は、「ゾーン」と呼ばれる立ち入り規制区域の中にあるが、集中的に除染され、職員らは例外的に滞在が認められて月の約半分を市内の寮で暮らす。朝夕には、通勤バスが広場周辺を行き交い、少しだけにぎわう。商店や教会もある。(以下、省略)
動画もあるので見ましたが、25年たっても規制区域が広くあります。
福島の事故は、チェルノブイリに比べたら小さな事故ですが、放射能の恐ろしさを改めて認識させられます。
福島原発を廃炉にするまでに、これから長い年月と莫大な費用がかかります。
 


「ザリッシャ村、ザピッリャ村……」。チェルノブイリ市の中心にある広場には、原発事故で消えた村の名前が書かれた立て札が並ぶ。事故から25年となった2011年に作られた

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