平成23年10月28日(金)
 

昨日は冷え込みましたが、朝から太陽が出て気持ちの良い一日となりました。
今朝も太陽が出ており、一日中快晴に恵まれそうです。

星野富弘氏に学びましょう

昨日、スポーツジムでラニングをしながら、NKHテレビの「星野富弘」を紹介するシーンをみました。

星野富弘氏は、群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれ、1970年(昭和45年)に群馬大学を卒業し、中学校の体育教師になりますがクラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失います。

そして1972年、群馬大学病院入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始めます。

それまでの葛藤およびその後の努力が克明に放映されました。

頭が悪いと思いながら努力をしていない私にとっては、身震いをするほど感動とやる気を与えてくれた内容でした。

そのため、昨日のラニングにも少々力が入り過ぎました。

健康である私たちは、星野氏に学びもっともっと努力をする必要があるのではないでしょうか。

 


星野氏のプロフィール

http://www.tomihiro.jp/profile/index.htm

星野氏の作品集

写真をダブルクリックすると自動再生で見ることができます。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=
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幻の大蝶、ブータンで80年ぶり確認 日本の調査隊

これも昨日、ランニングをしながらテレビで見ました。

「ヒマラヤの貴婦人」とも呼ばれる幻の大蝶(おおちょう)、ブータンシボリアゲハを日本蝶類学会の調査隊がブータンの森林で約80年ぶりに確認しました。

共同調査したブータン政府に許可を得て5匹を採集し、現地に標本を残したそうです。
羽を広げた長さが12センチほどで、4種いるシボリアゲハの仲間では際だって大きく後ろ羽の大きな赤い文様が特徴で、尾のような3本の長い突起をなびかせて優美に舞う姿は雄大でした。


確認されたブータンシボリアゲハの雌=昆虫写真家の
渡辺康之さん撮影

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