平成23年10月26日(水)
 

根源をつくことが大切
昨日は、太陽が出て比較的に暑い一日となりました。
パソコンが不安定でこのところ気持ちが落ち着きませんでした。
そこで昨日は思い切って、リカバリーをすることにしました。
リカバリーを開始したのですが、やはりパソコンが不安定であり思うようにリカバリーができませんでした。
そこで、メーカーに電話をして指導を受けることにしました。
いろいろとやり取りをしながら、やはりうまくいきませんでしたが途中で「ディスプレー」がおかしいのではないかということになりました。
そこで、ディスプレーを取り換えてみたところ、正常に進行しリカバリーできました。
結果的に、このたびのトラブルはシステムが壊れたのではなく、ディスプレーの故障(不安定)だったのです。
したがって、リカバリーをする必要はまったくなかったのです。
さっそく、ディスプレーを買いに行き各種のソフトをインストールしてセッテイングをするのに夕刻までかかりました。
このたびは、ウイルスにやられたか、システムが壊れたかどちらかであると思い込みましたので、ディスプレイの故障とは思いもしませんでした。
また、私はディスプレーの故障は初めての体験です。
このように体験をしながら覚えていくのでしょうが、このたびはとてもくたびれました。
体の調子が悪い時も同様ですが、やはりその原因は何なのか「根源をつく」ことが大切であるということを身を以て体験をしました。
皆さんも、パソコンが不安定な場合は、ディスプレーを一応疑ってみてください。

円また戦後最高値更新

25日のニューヨーク外国為替市場で一時、円が1ドル=75円73銭をつけました。

これは、21日につけた戦後最高値(75円78銭)を塗り替えたものです。

欧州問題の解決が遅れる可能性があることなどを欧米メディアが報じたのがきっかけになったようです。

また、25日朝に発表された米国の消費者心理の動きを示す指標が予想よりも悪く、米景気の後退懸念が再び強まっていることも、ドル売りが膨らむ要因になったものと思われます。

円高が加速すると日本の輸出産業にとって大きな打撃となるため、政府・日本銀行は、円を売ってドルを買う為替介入に単独でも踏み切る準備に入ったようですが、不況の中企業の対応は限界にきているのではないでしょうか。
本日も株価が下がりそうです。

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