平成23年10月18日(火)
 

昨日は、朝方から晴れましたが時々曇りの穏やかな天気となりました。
今朝は曇っておりますが、本日もよい天気となるようです。

自宅での仕事
日曜日、臨時の会議がありましたが、その時自宅での仕事が割り当てられました。
金曜日(21日)までに仕事を仕上げて持参しなければなりません。
そのため、昨日はその準備などに時間を取られました。
毎年やっている仕事ですが、慣れない仕事のため少々くたびれます。
水曜日を除いて、毎日この仕事が続きそうです。
本日は、本格的に取り組む予定です。

辺野古の環境評価、年内提出 防衛相、沖縄知事に伝える

朝日新聞の記事です。

一川保夫防衛相は17日午前、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古に移設するため、環境影響評価書を年内に同県に提出する意向を伝えた。藤村修官房長官も17日の記者会見で「年内に提出する」と述べた。

一川氏は会談後の会見で「環境影響評価の最終的な作業に入っているということを知事に報告させていただいた。年内にしっかりと提出できるような態勢に持ち込みたい」と語った。

環境影響評価(アセスメント)は、ジュゴンやサンゴなど生態系への影響や騒音を調査する。提出を受けた知事は90日以内に意見を防衛省に伝え、政府は必要があると判断すれば移設計画の中身を修正する。環境影響評価の手続きを終えれば、防衛省は辺野古沿岸部の海面埋め立てを沖縄県知事に申請する方針。

 

鳩山氏が「少なくとも県外」という約束を裏切って、辺野古案が再浮上しました。

沖縄県は猛反対をしておりますが、政府は着々と進めております。

どうなることかと見守っておりましたが、沖縄の声もだんだんと聞かれなくなり政府に押し切られるように思います。

政治の力の怖さをこのことを通じて知りました。

辺野古へ移設されるのは、もう時間の問題となりました。

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