平成23年10月16日(日)
 

臨時の仕事に出かけます
昨日は朝から雨でしたが、11時ころから雨は上がりました。
仕事に出かけましたが、大事を取って往路は電車を利用しましたが復路は一駅歩きをしました。
蒸し暑く、予想以上に汗をかきました。
気持ちよく仕事を終わり、帰りがけにスポーツジムで泳いで帰宅をしました。
夜中に雨が降ったようですが、今朝は上がっております。
本日は日曜日ですが、午前より夕刻まで一日中仕事に出かけます。
明るくなってきましたので、雨は大丈夫のようですが少し蒸し暑くなりそうです。 

 

環太平洋経済連携協定(TPP)

民主党の前原誠司政調会長は、「交渉に参加するかどうかの議論と同時に、農業再生の根本的ビジョンを描き、予算を付けていくことが必要」と語り、打撃を受ける懸念が強い農業への支援強化を強調し慎重派を軟化させる狙いがあるようです。

慎重派の鹿野道彦農林水産相は、野田内閣が月内にまとめる予定の「農業再生に向けた基本方針・行動計画」について、「TPP交渉に参加する、しないにかかわらず進めていく」と語り、農業の再生策づくりはTPP問題と切り離して進める考えを示しました。

私は大局的にみて、交渉に参加をすべきではないかと思います。

閉鎖的な考えでは、日本は孤立をしてしまうのではないかと心配です。

警戒区域、空き巣が前年比30倍 

新聞によると、東京電力福島第一原発の事故のため立ち入りが禁じられた警戒区域で、空き巣被害が激増しているそうです。

9月末までの住宅の被害は、前年同期の30倍近くに達し、50軒に1軒が被害にあった計算になるとのことです。

被害者からは「もともとの原因は原発事故」と東電による賠償を求めるのに対して、東電は「悪意を持つ泥棒の責任」として賠償の要求を拒んでいるそうです。

警戒区域での犯行ですから泥棒も命がけでしょうが、犯人は地域の状況に詳しい者ではないでしょうか。

決して地域住民の方を疑っているわけではなく、犯人は車を使っての犯行と思われますので道路状況に詳しい者ではないかということです。

東電は賠償責任を問われても困りますが、住民としては補償を求める声をあげるのは当然でしょう。

東電がだめなら、避難命令を出した政府に対して賠償を求めるようになるかも知れません。

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