平成23年10月07日(金)
 
書物の処分
昨日は予想外に太陽が出て、快適な一日でした。
天気が良かったので外出を考えたのですが、部屋の書物の整理をしました。
このことは先日より続けているのですが、処分をする前に書物を斜め読みしておりますので時間がかかっております。
死ぬまでに全部処理をすることができるのかどうか心配になってきました。
夜、比較的に強い雨がありました。
今朝は雨も上がり、太陽も出ております。
 

小沢元代表、無罪主張 初公判「強制起訴は誤り」

自らの資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告の初公判が6日午前、東京地裁(大善文男裁判長)で始まりました。

小沢氏は「虚偽記載には当たらない。ましてや私が共謀したことは断じてない」と述べて、全面無罪を主張しました。

市民で構成する検察審査会が、検察の不起訴処分を覆して起訴した初の裁判です。

判決の行方は小沢氏の政界での影響力を左右します。

判決は来年4月の予定ですが、結論はどのようになるのでしょうか。

記者会見では、小沢氏は自ら書面を読み上げ、起訴内容について「検察の不当な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくものにすぎない。この裁判は直ちに打ち切るべきだ」と訴えました。

会見の書面を読み上げの模様はスポーツジムのテレビで観ましたが、失言があってはいけないので書面を読み上げたのでしょうが、原稿読み上げの会見はあまり感心をしません。


議員バッジをつけ、SPと一緒に東京地裁に
入る小沢一郎・民主党元代表=6日午前
9時26分、東京都千代田区(アサヒコムより)  
 

ジョブズ氏悼み、リンゴや花束 銀座のアップルストア前

朝日新聞の記事です。

東京・銀座の「アップルストア銀座」前には6日、ジョブズ氏の死を悼む人々が次々と訪れ、花束やトレードマークのリンゴを置いていった。

IT系企業社長の舘田智(たてだ・さとし)さん(35)は「彼の生き方や考え方、精神に影響を受けてきた。私の人生で何か一つでも彼を超えられたらと思う」。コンサルタント会社代表の山中允(まさし)さん(32)は「個人的につながっていた人が亡くなったような寂しさを感じる」。

大阪からの出張中に通りかかった半導体開発会社社長の男性(66)は「一般ユーザーにこれほど愛されている経営者がいまの日本にいるだろうか。彼亡き後、アップルがどういう製品を世に出すのか注目したい」と話した。

ジョブズ氏は、56歳でした。

彼なりに十分に生きてきたのでしょうが、せめて70歳までは生きたかったのではないでしょうか。

人間は生身ですから、病には勝てません。

病は過労から、と言われております。

多忙な方は、十分な休息(睡眠)をとるように心がけてください。


  「アップルストア銀座」前で、iPadなどの画面
にろうそくの映像を映し、ジョブズ氏の死を
悼む人たち=6日午後、東京都中央区

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