平成23年10月05日(水)
 
 昨日は、朝から太陽が出て快適な一日でした。
今朝方より、霧雨が降り始めました。
予報では、一日中雨です。 
 雑用係
昨日は天気がよかったので、いろいろと雑用をしました。
1.屋上の農園のピーマンとシシトウ撤去の後に春菊のタネを蒔きました。
  すき焼きやてんぷらが楽しみです。
2.包丁を研ぎました。
  よく切れるようになったと家内はにこにこです。
3.風呂場の水漏れを手作りのパッキンで修理をしました。
  今のところ完璧に止まった様子ですが、いつまでもつか分かりません。
4.屋上のキウイのポール立てをしました。
  先日の台風のために傾いた枝を、金属パイプを加工して保持しました。
ざっと、2万円の仕事?でした。 
本日は午後から仕事に出かけます
朝から雨が降っておりますので、一駅歩きは出来ないかも知れません。
歩くには絶好の季節ですが、残念です。
仕事をしっかりとやってきます。 

電機各社「4K」販売

4Kとは、パネルの画素数をフルハイビジョンの4倍にする技術のことで、人や背景をくっきりと映し出すことで奥行きなども繊細に表現できるというものです。

私にとってはハイビジョンで十分なのですが、次から次へとテレビが高級化されていきます。

立体テレビも頭がおかしくなるようだし、私には不要と思っております。

「3D」だの「4K」だのと、用語も覚えきれません。

そのうち、匂いの出るテレビが登場することと思います。

青色は難しい

サントリーが開発した青いバラ

バラは青い色素を含まず、同社が04年にパンジーから取り出した青い色素を作り出す遺伝子を組み込んで発色に成功しましたが、青いバラは「不可能の代名詞」と言われ、開発に14年かかりました。

国内で2009年11月に発売して以来、店頭で1本2千〜3千円の高級花として売られており、販売累計約10万本の人気商品になっています。

11月、北米でも発売される予定で、国内の約6倍という北米のバラ市場でも人気定着を狙っています。


サントリーが開発した青いバラ
=同社ホームページより
 

青色発光ダイオード

青色発光ダイオードも、「不可能の代名詞」と言われておりましたが、中村修二が日亜化学で実用化にめどをつけました。

それまで、光の三原色(赤、緑、青)を発光するダイオードのうち、青色のみができず困っておりました。

青色発光ダイオードの出現により、照明、信号、テレビなどへの応用が急速に発展をしました。

このたびのノーベル賞の受賞が期待されているそうです。



 ≪青色発光ダイオード≫写真:日亜化学工業(株)
 伊能忠敬旧宅       

震災による被害があり、内部は見学できませんでした 

邸宅倍にある倉 

邸宅内にある家訓書 

伊能忠敬の像 

邸宅内にある碑 

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