平成23年10月01日(土)
 

昨日も朝から晴天でしたが、午後より曇り暗いイメージの一日となりました。
庭の手入れを考えたのですが、蚊が出そうなのでやめました。
今朝は、曇っております。
本日は、午後より往復一駅歩きで仕事に出かけます。
雨が降らなければよいがと願っております。

いよいよ10月(神無月)です
本日から10月です。
油断をすると、急に寒くなり冬がやってきます。
毎日を有意義に過ごしましょう。
10月の主な行事
9日 寒露(草花に冷たい露が宿るという意味で、秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。東日本ではもみじの紅葉が始まり、農作物の収穫も行われます。寒露の頃に運動会が開催される地域が多いようです。)
10日 体育の日
21日 土用
24日 霜降(そうこう)(秋気がようやく去って、各地で朝霜を見る季節になります。この頃になると虫の音もかなり減り、秋も一段と深まり、寒冷を覚える頃となります。

アサヒコムの記事 2話

技術の粋の結晶「金の鉄人28号」 高精度工作機械で

国内最大級の工作機械の展示会「メカトロテックジャパン2011」に、金属を削る工作機械でつくった「金の鉄人28号」がお目見えした。ポートメッセなごや(名古屋市港区)で、2日まで展示されている。

鉄人28号は高さ約13センチ、重さ約2キロ。真鍮(しんちゅう)に金めっきを施した。工作機械は、数値制御(NC)のプログラムに従ってマイクロメートル(千分の1ミリ)単位で動くため、目や鼻も細かく削られている。金属加工の入曽精密(埼玉県入間市)が森精機(名古屋市)の高精度の工作機械で削った部品を組み合わせた。

数値制御の工作機械でマイクロメートル単位で切削をするとは驚きました。

職人さんが手動で削る技に近づいてきました。

制御技術の精度が上がったことになりますが、マイクロメートルとなると刃先の摩耗も無視できません。

となると、制御技術だけでなく材料の開発も必須になってくるのではないでしょうか。



金の鉄人28号

人工衛星また落ちてくる 10月下旬、今度は破片多め?

太平洋に落下した米航空宇宙局(NASA)の人工衛星に続き、今度はドイツのエックス線観測衛星「ROSAT」が10月下旬に大気圏に突入する見通しになった。最大30個の破片(計1.6トン)が地球上に落ちると予測され、世界の誰かに当たる確率は2千分の1だという。

1990年に打ち上げられたROSATは99年に運用を終えた後、少しずつ高度を下げている。ドイツ航空宇宙センターによれば、10月18〜30日の大気圏突入が見込まれる。

今度は当たる確率が相当に多くなるようです。

今後も、人工衛星の落下は続くものと思われます。

物騒な世の中になりました。


10月下旬に落下が見込まれるドイツの
エックス線観測衛星ROSATのイメージ図
=ドイツ航空宇宙センター提供

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