平成23年09月27日(火)
 
昨日は晴れると思っていたのですが、朝から曇り午後からは雨が降ってきました。
気温も上がらずすっかり秋を思わせる一日でした。
午後4時ころには雨が上がりましたので、市民プールへ泳ぎに行きました。
比較的に人数が少なかったので、自由に泳いできました。
今朝は曇っておりますが、予報では晴れて気温も上がるようです。 

今朝方、1時半頃、蚊の音に目を覚ましました。
急遽、布団にもぐっていますと逃げましたので、顔を出すとしばらくして再び蚊がやってきました。
まるで、B29のような音を出してやってきます。
5度くらい繰り返しましたが、ついに根負けして「蚊取り線香」に火をつけました。
蚊1匹のために熟睡できませんでした。
蚊にとって、私の血はおいしようです。
実は昨日は比較的に寒かったのでまさか蚊は出ないであろうと考え、「蚊取り線香」を焚かなかったのです。

秋サケ漁始まる 宮城・南三陸

朝日新聞の記事です。

東日本大震災から200日目の26日、津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町で、町の主産業の秋サケ漁が始まった。大漁旗を掲げた漁船から銀色に光る大きなサケが水揚げされると、仲買人や市場関係者らに笑顔が広がった。

秋サケ漁は、同町の水揚げ高の約6割を占めており、全国でも有数の漁港だった。例年ならば約100隻の漁船が出漁するが、今年は津波で多くの船が被害を受けたため、初日に水揚げできたのは19隻、水揚げ量は約1トンだった。(以下、省略)

南三陸で秋サケ漁は、同町の水揚げ高の約6割を占めているとは知りませんでした。

漁船が被害を受けて水揚げが少ないのは残念でしょうが、少しずつ活気を取り戻してほしいものです。


震災後初めて水揚げされた秋サケ

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