平成23年09月26日(月)
 
昨日も素晴らしい天気でした。
本日もよい天気が続きそうですが、今朝方は大分冷え込んだ模様です。
屋上に上がってみましたら、農場の野菜が元気がありませんでした。
近じか、撤去をする予定です。
今年は、例年以上にたくさん収穫ができました。 
孫娘がやってきました
久しぶりに会いましたが、ずいぶんと成長をしておりました。
我が家の裏の公園を散歩しましたが、しっかりと一人で力強く歩いておりました。
今は歩くことが最も楽しいときのようです。
名前を呼びますと、手をあげて「はい」を大きな声で返事ができます。
昼寝もしなかったので、きっと帰りの車の中では爆睡ではなかったでしょうか。
本日から、夫婦は職場へ、孫娘は保育園にお出かけです。
今週頑張ると9月も終わりです。
また会える日を楽しみにしております。

金色の白米千枚田、400人稲刈り 世界農業遺産・石川

朝日新聞の記事です。

能登半島にある国の名勝、白米(しろよね)千枚田(石川県輪島市)で25日、県内外のボランティアら約400人が稲刈りをした。

白米千枚田は、田1004枚が日本海からせりあがるように折り重なっている。今年6月、国連食糧農業機関(FAO)から「世界農業遺産(GIAHS)」に認定された「能登の里山里海」の一部だ。

白米地区では高齢化が進み、地区の18軒のうち今も耕作をつづけているのは3軒だけ。多くの田は、地区外のボランティアや農協などが管理している。ボランティアらは稲刈りに汗を流した後、急斜面の田で育った貴重なコメを無駄にしないように、落ち穂拾いにも精を出した。

写真で見ると、段々の田んぼが見事に見えますが、1004枚とは驚きました。

土地を有効に活用しようとする、精神がよくわかります。

耕作を続けているのが3軒だけとは、さびしい話です。

農業をする人をもっと優遇して、若者がどんどんと農業を継ぐようにはできないものでしょうか。



ボランティアらの手によって稲刈りが進む千枚田

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