平成23年09月19日(月)
 
 昨日も朝から日照りが強く、暑い一日となりました。
しかし、台風の余波の関係かも知れませんが、時々風があり一時の暑さは全く感じませんでした。
今朝も良い天気が続いております。 
 

新エネ市場、2020年に86兆円 風・太陽、今の3倍 

経済産業省は、風力や太陽光など世界の新エネルギー産業の市場規模が、現在の約30兆円から2020年には3倍近い約86兆円に膨らむとの試算をがまとめました。

現在の規模は自動車産業の4分の1ですが、20年には約半分になると予測しております。

この予測は、正しいのではないでしょうか。

現在よりも効率の良いものが開発をされていくものと思われます。
同時に、各家庭で発電設備を設置するようになるのではないでしょうか。

 
 

北極海の海氷、過去2番目の小ささに 温暖化影響

アサヒコムの記事です。

米国立雪氷データセンター(NSIDC)は、今年の北極海の海氷が観測開始以来、2番目に小さい面積となったと速報値を発表した。

NSIDCによると、今年の海氷は9月9日に最小に達したとみられ、面積は433万平方キロ。人工衛星による観測を始めた1979年以来、最小だった2007年の417万平方キロとわずか16万平方キロの差に迫った。衛星観測での誤差や今後の気象条件で多少動く可能性もあることから、過去最小とみる研究グループもあるという。79〜00年の平均値671万平方キロに比べると、35%小さかった。

温暖化の影響で北極海の夏の海氷の面積はこの5年間、いずれも過去平均を大きく下回る傾向が続いているという。

先日、北海道を旅行したとき、流氷の規模が年々小さくなっているというように聞いたように記憶をしております。

確かに地球規模的に、温暖化が進んでいることは事実のようです。

その温暖化が自然現象をいろいろと変えていきます。


9月9日の北極の海氷(白い部分)。
外側の線は、1979〜2000年の海氷の
平均的な広がり=NSIDC提供
 
北海道・富良野・ファーム富田
個人でお花畑を経営しておられ、しかも無料で開放されておられるのです。
売店の収入で、賄っておられるとのことでした。
店内には、造花や香り袋、香料石鹸などいろいろなものが売られておりました。
7月最盛期のラベンダーがすでに終わっておりましたが、大勢いの団体客が押し寄せて賑わっておりました。     

ラベンダーのように見えますが、サルビアです。
 
 

 最盛期を終えたラベンダーです。

温室に植えてあるラベンダーです 

クオレメです。
見事に咲いておりました。 

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