銀座にぽっかり大穴…新・歌舞伎座の回り舞台が入ります

朝日新聞の昨日の夕刊の記事です。

東京・銀座のビル群の中にぽっかりと、まあるい穴が開いている。直径、約１８メートル。建て替え中の歌舞伎座の回り舞台が入る部分だ。２０１３年春の開場を目指し、着々と工事が進む。（中略）

新劇場は地上２９階、地下４階の高層ビルとの併設で秋には上層階に向けての工事が始まる。１２０年にわたり歌舞伎座があった場所越しに、街並みを見渡す「非日常」の景観も、あとしばらくだ。

歌舞伎は分からないので興味はありませんが、２度ばかり招待券をもらっていったことがあります。

このたび新築をされることは知っておりましたが、このような大掛かりな工事があるとは知りませんでした。

実業家の将来を見通しての取り組みの勇気と決断力には、私はついていけません。

やはり実業家には、将来を見通す判断力と最後には決断をする勇気が必要のようです。

私のように株で少し損をしたくらいでくよくよしているようでは、とても実業家にはなれません。

隅田川花火

東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が昨日ありました。

写真はアサヒコムのものですが、東京スカイツリーと花火が見事にマッチしております。

３４回目の今年は、東日本大震災の影響で開催が危ぶまれましたが、例年より１カ月遅れでの開催に踏み切ったものです。

私はかつて、屋形船での花見見物に参加をしたことがあるのですが、当日大雨で中止となり屋形船で宴会のみに終わりました。
したがって、未だ一度も本物を見たことがありません。