踊る阿呆、被災地からも来た　阿波踊り始まる

朝日新聞の記事です。

徳島市の阿波踊りが１２日、開幕した。市内６カ所の演舞場で笛や太鼓、鉦（かね）が鳴り響き、躍動感あふれる男踊りや編み笠姿に優雅な指先の動きの女踊りが披露された。市観光協会は１５日までの４日間で、昨年並みの約１３５万人の人出を見込み、約２５０の連が「阿呆（あほう）の夏」に参加する。（以下、省略）

この踊りはとても激しい踊りです。

きっと、汗でびっしょりになるのではないでしょうか。

東京では、高円寺の阿波踊りが有名です。

一度見たことがありますが、見物人でごった返します。

「更迭」の経産事務次官らに退職金

報道によると、原発事故や国主催の原子力シンポジウムでの「やらせ」問題を巡って更迭された経済産業省の松永和夫事務次官らに対して、通常の退職金が支払われるとのことです。

経産省によると、３氏の辞職は通常の定年前の「勧奨退職」であり、試算するとそれぞれ６千万〜８千万円程度の退職金が支給されるそうです。

自ら願い出て辞める「自己都合退職」と比べると、１千万円以上高い退職金を受け取ることになります。

我々庶民にとっては考えられない額であり、処置です。

更迭をさせられたのであるから、減額になるのが普通ではないでしょうか。

ナスの苗にトマト

アサヒコムの記事です。

福岡県行橋市大谷の吉兼紀一さん方のナスの枝に、ナスだけでなく、トマトかカボチャのような形の小さな実がなった。市内の園芸店でナスの接ぎ木苗を買って５月に庭の菜園に植えた。不思議な実は直径３センチほど。最初は緑色だったが、だんだん黄色っぽく変わってきた。台木に使われた赤ナスか何かの実がなった可能性があるそうです今年は、我が家ではありませんでしたが、接ぎ木の苗を買うとこのような現象が現れることがあります。