平成23年08月04日(木)
 

昨日は、晴れたり曇ったりの天気でしたが、午後より曇り夕刻に比較的に強い雨が一時的の降りました。
夜には相当に降ったようです。
朝方は雨は上がっており,太陽が出てきました。
この様子では、気温は上がり蒸し暑くなりそうです。

子ども手当今年度限り 

民主、自民、公明3党の政調会長は、子ども手当の見直しについて東京都内で協議し、

(1)9月末に期限の切れる子ども手当を今年度末まで続けるための特別措置法案を今国会に提出する

(2)来年度以降は自公政権時代の児童手当を復活・拡充させる

(3)所得制限は来年度から額面収入960万円程度とする

という方向で合意を得たようです。

子ども手当は民主党の政策の目玉であっただけにごたごたしましたが、もっと早くケリをつける課題ではなかったでしょうか。

このことについては結局、自民、公明に妥協したことになりますが、そのようなメンツにこだわることなく駄目なもの、出来ないものはどんどん改善をしてほしいと思います。

 

アサヒコムの記事から2話(遺物)

砂丘の人骨は江戸〜明治の成人男女4人 鳥取大鑑定

鳥取市浜坂の鳥取砂丘で6月に見つかった4体の人骨について、鳥取県警は2日、鳥取大医学部の鑑定の結果、江戸時代後期から明治初めの成人の骨とみられると発表した。死因は不明だが、木棺に入れて埋葬された可能性が高いという。
ということは、約150年前の頃でしょうか。

水難事故に遭った人を葬ったのでしょうか。


鳥取砂丘で見つかった人骨。縦一列に4体並んでいた=鳥取県砂丘事務所提供

干上がった湖底にシャトル残骸 03年事故のコロンビア

2003年2月に空中分解事故を起こしたスペースシャトル・コロンビアの残骸の一部が、米テキサス州の干上がった湖底から新たに見つかった。AFP通信などによると、タンクの一部と確認されたという。

残骸は直径1.2メートルの球形。この夏の干ばつで湖の水位が下がったために見つかり、地元警察から米航空宇宙局(NASA)に写真が送られた。NASAは回収を予定しているが、周辺は泥で、車が近づける状態ではないという。
空中分解をした残骸は、約2000か所から見つかっているそうです。

干ばつにより偶然に見つかったものですが、この近辺にはまだ相当数の残骸があるのではないでしょうか。


米テキサス州の湖で見つかったスペースシャトル・コロンビアの残骸。写真は地元警察からの提供=AP 

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