平成23年07月30日(土)
 
勘違い
昨日は、 曇りでしたが時々雨が降ったりの不安定な一日でした。
あまり蒸し暑くなかったので助かりました。
夜中は雨が降り続き、今朝も雨が降っており本日は一日中雨が降るようです。
昨日、先日受診しました「特定健康診査」の結果の指導がありました。
予定では一昨日でしたが、私が間違えて昨日になったという裏話があります。
予定表にはしっかりと書いておいたのですが、頭の中では28日金曜日と記憶をしておりました。
ということで、金曜日が頭にあり昨日であると思い込んでおりました。
今回の勘違いで反省をしたことは、まず朝方予定表を見る習慣を身に着けることだと思いました。
さてその診断の結果ですが、「BMIは高いが健康である。統計的に見るとコレステロール値など他の値が良好な場合は、むしろBMIが少し高めの方が長生きをする」、というコメントをもらいました。
昨日もスポーツジムで、しっかりと体を鍛えてきました。
長生きをすると言われましたが、頭をあまり鍛えていないのでボケが心配です。
 

朝日新聞の記事から2話

預け金流用、銀座で飲食 日大教授「業者持ちと思った」

関東を中心とした約60大学・短大の教授らによる研究費の不正経理疑惑で、日本大学の男性教授3人が東京・銀座のクラブなどで、出入り業者から「預け金」による接待を受けていた疑いがあることがわかった。

業者の関係者は「預け金を飲食費にあてた」と証言。一方、3教授は「業者側の費用による接待と思っていた」と話し、預け金の存在も否定している。

業者側の費用であろうと、預け金であろうと業者の接待を受けたという行為は、業者と癒着に繋がることでありまずいのではないでしょうか。

産官学共同で事業を進めることが拡大しつつあります。

飲食を共にすることはあると思われますが、税金を無駄に使うことは許されません。

拡大解釈をすると、このたびの「業者側の費用による接待と思っていた」は、税金に関係がないので許される範囲なのでしょうか。

保安院やらせ指示、四国電も 原子力関連シンポ

中部電力と四国電力は29日、原子力関連の国主催シンポジウムで、経済産業省原子力安全・保安院から、推進側の参加者動員や発言を指示されていたことを明らかにした。九州電力に端を発した原発のやらせ問題は、原発を規制する立場の保安院まで関与していたことが発覚。原子力を取り巻く不透明な癒着の構図が浮き彫りになってきた。

とにかく、原子力発電の拡大に対しては国を挙げて推進をしてきた証拠です。

今まで事故の多くが隠ぺいされてきた、とも聞いております。

ここで膿を出しながら、原発廃止の方向で原発の在り方について再検討をすべきではないでしょうか。

福島原発に関わる補償は、これからも限りなく続きます。

新エネルギーの開発に予算を充ててもらいたいと考えます。

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