平成23年07月29日(金)
 
 昨日は、朝方雨がぱらついておりましたが雨は上がり一日中曇りました。
したがって、少しむしましたが比較的に楽に過ごせました。
今朝は雨が時々降っており、一日中ぐずついた天気となりそうです。 
 囲碁大会に参加します
昨日の新聞に、日本棋院及び宝酒造主催の囲碁大会誘いの記事がありました。
宝酒造と共催をするというのが面白いですね。
宝酒造の狙いはなんでしょうか。
早速、インターナットで申し込みをしました。
大会は9月10日(土)及び11日(日)に日本棋院で行われますが、私は11日(日)に参加をすることにしました。
このところ全くやっておりませんでしたので、本日から毎日30分程度の勉強を開始します。
昼食付きで、宝酒造の試飲ができます。
アルコールを入れますと気が強くなって勝率を上げることもありますが、細かいミスが多くなり一般的には勝率は下がります。
というわけで、試飲は適量にしておかないといけません。
勝率、5割を目標に臨んできたいと思います。 

温首相、事故現場で異例の会見 「調査すべて公開」

アサヒ新聞の記事です。

中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相は28日、浙江省温州市の高速鉄道事故の現場で記者会見し、事故原因や対応などで「民衆が疑問を呈している」と認め、「調査のすべてを公開、透明を原則とし、社会の監督のもとで進めなければならない」と述べた。中国の国家指導者が自然災害ではない現場に入り、会見に応じるのは異例。内外で高まる不信に政権内で危機感が高まっている表れといえる。温首相は同日午前に現地入りし、遺族らを慰問した。(以下、省略)

すべてを公開すると言っても、重要な証拠となる先頭車両はすでに壊されております。

これで真相が究明されるのでしょうか。

なぜ先頭車両を壊して埋めたのか、その真相をまず発表すべきではないでしょうか。

 

200人以上が死傷した脱線事故があった高架橋下に献花した後、そのまま現場で異例の記者会見をした温家宝首相(中央)

公明、「もんじゅ」撤退主張を検討

公明党が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の開発中止など、高速増殖炉路線からの撤退を打ち出す検討に入ったそうです。

国会運営のカギを握る同党が撤退方針を明確にすれば、政府・民主党や自民党のエネルギー政策論議にも大きな影響を与える可能性があります。

私は別に公明党を支持している訳ではありませんが、以前にも記述しましたが高速増殖原型炉「もんじゅ」は撤退すべきではないかと考えます。

「もんじゅ」を維持するために、1日当たり5500万円の費用がかかっております。
高速増殖炉の開発には多くの課題があり見通しも定かではなく、これからも莫大な予算が必要です。

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