平成23年07月25日(月)
 

昨日は、朝方は晴れておりましたが比較的に曇りがちの天気となり、あまり気温も上がらず過ごしやすい一日でした。
パソコンで資料作りをしたこともあり、目がとても疲れましたので時々横になりました。
夏休みということで気の緩みもありますが、無理をしないように気を付けております。
本日も予報では曇りですので、気温もあまり上がらいのではないかと思います。

 

地震がありました

今朝方、午前3時51分ごろ比較的に大きな地震がありました。

新聞によると、福島県沖を震源とする地震で宮城・福島で震度5弱であったようです。

震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.2と推定されるそうです。

まだまだエネルギーが残っており、油断はできません。

 

事故車両の運転席、当局が現場の穴に埋める 

朝日新聞の記事です。

中国浙江省で23日夜に起きた高速鉄道の追突・脱線事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は、追突したとみられる車両の運転席部分を、現場に掘った穴に埋めてしまった。事故から約半日後の24日午前4時半過ぎ、現場に入った記者が一部始終を目撃した。

夜明け前。現場では、落下した1両の車体が、一部は地面に突き刺さり、高架に寄りかかるように立っていた。わきの地面の上では、追突した後続列車とみられる先頭車両が、真っ二つになっていた。切断部分は鉄板や部品がめくれ、後ろ半分は原形をとどめていなかった。

空が明るくなり始めた午前6時ごろ、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り始めた。深さ4〜5メートル、幅も約20メートルと大きい。午前7時半過ぎ、ショベルカーがアームを振り下ろし、大破した先頭車両を砕き始めた。計器が詰まっている運転席も壊した。そして残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまった。


本来ならば先頭車両は十分に検証をして今後の事故対策をすべきところですが、その証拠を隠滅するためでしょうか砕いて埋めたというのです。

不可解な国です。

 
高速鉄道が脱線し落下した事故現場。一夜明け、地上では重機で車両(右下)を埋める作業が続いていた

アナログ放送、被災3県除き終了

地上波テレビ放送で24日正午、岩手・宮城・福島の東日本大震災の被災3県を除き、アナログ放送での通常番組が終わりました。
これでチューナーがなければ、アナログテレビは使用できません。
報道によると、テレビの不法投棄があちこちであるようです。
また、約10万世帯がディジタル放送へ未対応だそうです。
強引な切り替えでしたが、世の流れでしょう。


アナログテレビ放送停波のため、アナログ送信機のスイッチを切るNHKの職員=24日23時59分、東京都港区の東京タワー、代表撮影(アサヒコムより)

アナログ放送が終了し、告知画面に切り替わった
NHKのチャンネル=24日午後0時すぎ
(アサヒコムより)

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