平成23年07月24日(日)
 

芝の手入れをしました
昨日は、朝から晴れて気温も上がりましたが、楽な一日でした。
暑くもないので、午後より庭の芝刈りをしました。
蚊を避けるために長ズボン、長袖のシャツで臨みましたが、顔を刺されてしまいました。
庭の芝生は、20数年前に庭師により植えてもらったものですが、当時は旅館の芝生のような素晴らしい眺めでした。
現在、その名残があちこちに残っております。
そこで今年は、それを復活させる意味で生き残っている芝生の手入れを始めました。
芝刈りは先日より始めていたのですが、少しずつ勢いが蘇ってきたように思います。
本日もよい天気であり、気温が30℃近く上がるであろうと予報は伝えております。
再び、夏が戻ってくるようです。

 中国版新幹線が脱線
新聞によると、23日午後8時50分(日本時間同9時50分)、浙江省杭州発福建省福州行き高速鉄道D3115号が浙江省温州付近で脱線し、2両が橋から川に落ちたようです。
少なくとも11人が死亡し、89人が病院へ運ばれたとのことです。
中国の高速鉄道で日本の技術が採用されているのは車両だけで、信号などの運行システムは中国独自のものが使われているそうです。
原因はこれから判明をすることと思いますが、制御技術の甘さではないかと思われます。
やはり日本の技術は、ここで高く評価をされるのではないでしょうか。
また当分の間、新幹線の運転はされないことと思いますが、乗客も敬遠をするのではないでしょうか。
 

 23日、中国浙江省で脱線して高架下に落ちた高速鉄道の車両から乗客を救出する救助隊員ら=AP
 

朝日新聞の記事より 2話

相馬野馬追 千年の歴史に、鎮魂と復興のページ

福島県相馬市と南相馬市を舞台とする国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追(のまおい)」が23日、始まった。千年の歴史をもつ伝統行事は、津波と東京電力福島第一原発の事故で開催も危ぶまれた。犠牲者の鎮魂と復興を掲げ、規模を大幅に縮小して25日まで続く。

23日朝、相馬市の相馬中村神社から甲冑(かっちゅう)を身にまとった「総大将」らが出陣。騎馬行列で幕を開けた。境内で被災者を悼むほら貝が響き、参加者は黙祷(もくとう)した。(以下、省略)

数年前に地元の知人から「相馬野馬追」の誘いを受け行く予定でおりましたが、急用ができていけませんでした。

真夏の行事ですが、迫力があり価値のあるもののようです。

その後、誘いがありませんので行っておりません。

 
馬野馬追で、相馬中村神社を出陣する騎馬行列
=23日午前9時39分、福島県相馬市

SLやまぐち号、200万人突破 全国からファン集まる

「貴婦人」の愛称で知られるC57―1号機の蒸気機関車が牽引(けんいん)し、新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)を走るSLやまぐち号の乗客数が23日、200万人を突破した。新山口駅には全国からSLファンや家族連れが集まり、機関車が付けた特別仕様のヘッドマークなどを写真に収めていた。

やまぐち号は、1979年8月1日に復活運転を始めた。3〜11月の土日を中心に運行している。


出発前に、200万人達成の記念ヘッドマークを付けたSLやまぐち号の前で記念写真を撮る家族連れ
=23日午前10時35分、山口市

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