平成23年07月22日(金)
 
昨日は、台風がそれて朝方から風もなく雨も午前中で上がりました。
曇りのため気温も上がらず、本当に秋の訪れを感じる過ごしやすい一日でした。
今朝も室温が21℃と低く、寒く感じました。
本日は晴れのようですが、気温はあまり上がらないようです。
しかし、明日から再び暑い夏がやってくるように予報では伝えております。
 
 

最後のスペースシャトルが帰還 30年の歴史に幕

米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・アトランティスが米東部時間21日午前5時57分(日本時間同日午後6時57分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還しました。

シャトル計画は1981年の初飛行以来、これで30年の歴史に幕を閉じることになります。
スペースシャトルは、途中で2度ばかり飛行士が死亡をするという事故がありましたが、宇宙開発に大きく貢献をしてきました。

今後、国際宇宙ステーション(ISS)への物資の運搬などは、ソ連のソユーズが活躍をするようですが、ソユーズは旧式ながらよく頑張っております。

 

国際宇宙ステーション(アサヒコムより) 

米スペースシャトル・アトランティスが米東部時間21日朝(日本時間同日夜)、フロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還した。その瞬間、見守った関係者から拍手と歓声が起き、シャトル計画は30年の歴史に幕を下ろした=米航空宇宙局提供、AP(アサヒコムより) 
 

汚染牛肉、国が買い上げ焼却処分へ

肉牛にえさとして与えられる稲わらが放射性セシウムに汚染されていた問題で、農林水産省は21日、牛を解体した後の検査で肉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された場合は、その牛の肉を国で買い上げて焼却処分する方針を明らかにしました。

流通しないようにすることで消費者に安心してもらうのが目的だと説明しています。

今回の措置は、牛を解体した後の検査で肉から国の基準値を超えた場合となっております。

解体をする前の牛は対象にならないのでしょうか。

本当に農家の方々は大変ですね、私にはとてもやっていけません。
それにしてもこのたびの原発事故は、次から次へといろいろと問題を起こしてくれますね。

 

地デジコールセンター大忙し 1日10万件超を予想

朝日新聞の記事です。

地上デジタル放送(地デジ)への完全移行を24日に控え、川崎市の総務省地デジコールセンターではヘッドセットをつけたオペレーターら約80人が問い合わせに追われている。

コールセンターは首都圏4カ所に設けられ、視聴者からのテレビや受信機器の設定方法などの相談に応じている。川崎市内のコールセンターには電機メーカーのOBらも控え、より難しい質問にも対応できるようにしている。

総務省によると、センターへの相談件数は1日約3万件。23〜25日は1日10万件を超す相談が予想されることから、オペレーターを増やして対応するという。コールセンターの番号は0570・07・0101。

我が家では地デジ対応は済みましたが、従来のアナログの画質で十分に思っておりましただけに今回の地デジへの変換については勿体ないことと思います。


地上デジタル放送完全移行を間近に控え、問い合わせに追われる総務省の地デジコールセンターのオペレーター
カサブランカ
写真は我が家の庭のカサブランカの一輪です。
下を向いておりますので、うまく撮れませんでした。
撮影をしている間に、蚊に刺されました。

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