平成23年07月19日(火)
 
 庭の草取りをしました
昨日も猛暑が続きました。
午後より、長ズボン、長袖のシャツを着て、庭の草取り、芝刈りなど庭の清掃をしました。
例によって、蚊がぶんぶんと寄ってきましたが、刺されませんでした。
庭が広いので?、ほんの少しでしたがきれいになりました。
草は遠慮なく次から次えと生えてきますので、可能な限り庭の草取りを夏休みの日課としたいと考えております。
さて、台風の余波でしょう、本日は朝から雨が降ったり止んだりです。
夜中には、相当に強く雨が降りました。
台風の進路が心配です。 
 

なでしこ選手に100万円 キリングループが褒賞金

新聞によると、サッカー女子日本代表の公式スポンサーのキリングループは、ワールドカップ(W杯)で優勝した代表選手の21人全員に、1人当たり100万円の褒賞金を出す、という報道がありました。

キリンビールの松沢幸一社長は「劣勢を跳ね返し続け、すごい結果を出してくれた選手全員に感謝です」との談話を発表したそうです。

本日、帰国をするようですが、大騒ぎになることでしょう。

それにしても、あきらめず最後まで粘れば勝つことができるという見本を示してくれました。

 
 

平和祈念像、すっきり 原爆の日を前に清掃

8月9日の長崎原爆の日を前に、毎年1回行われているそうですが長崎市松山町の平和公園で16日平和祈念像の清掃作業がありました。
1955年に完成した像は台座を含めて高さ13.6メートルあります。
一度行ったことがありますが、とても大きな像でした。
平和祈念像は、神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを立てた足は原爆の恐怖を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っているそうです。

 平和祈念像に水をかけて汚れを落とす作業員
=長崎市松山町(アサヒコムより)

えさのわらからセシウム、新たに411頭出荷判明 福島

福島県の畜産農家が基準値を超える放射性セシウムに汚染された稲わらを牛のえさに使っていた問題で、県は昨日、新たに同県内の7戸でも汚染されたわらを与えていたことが分かったと発表しました。

7戸からは計411頭が福島のほか、東京、埼玉、栃木、群馬、兵庫の各都県に出荷されていました。

本当に福島の方々の怒りはよく分かります。

私見ですが、現在のセシウムの含有量ではたとえ1gを1回でも食べると害があるのでしょうか。
例えば、1週間について大人なら何gまで大丈夫とかいう指針は出せないのでしょうか。

福島の農家の皆さんの立場に立って、前向きに検討してもらいたいと思います。

戊辰の因縁超え…会津の市長、萩へ感謝の訪問

アコムの記事より。

福島県会津若松市の菅家一郎市長が18日、山口県萩市を訪れ、野村興児市長らに震災後の風評被害に苦しむ現状を伝えた。

長州と会津は戊辰戦争で戦い、わだかまりが残るとされるが、菅家市長は、萩市から義援金や物資を受けたお礼に、市長としては14年ぶりにやって来た。

萩市民300人を前に菅家市長は「会津は安全。みなさんを歓迎します」。野村市長は「市民を募って行きましょうか」と、友好ムードを演出していた。

昔に遡れば、みんな敵同士になります。

歴史を顧みることは大切ですが、昔のことにこだわらずに仲よくやって欲しいものです。


講演後、会見に臨む菅家一郎・会津若松
市長(左)と野村興児・萩市長

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