平成23年07月16日(土)
 
新鮮な野菜
昨日は室温が35℃近くまであがり、暑い日が続きました。
夏休みに入って気がたるんだようであり、昼寝をごろごろしたり、夜は夕食後間もなく眠くなったので早々に床に入りました。
本日も晴れており、暑い一日となりそうです。
しかし、朝夕は涼しい風があり、助かっております。
本日から3連休ですが(もっとも私は毎日が連休です)、このように暑いとどこにも出かける気がしません。
今朝も庭に水を撒いておりますと、蚊に刺されました。
毎日、新鮮な野菜(ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ)を食べております。
セシウムの心配はないと思いますが、無農薬であり、採りたてです。
ニガウリもズッキーニもぐんぐんと成長をしております。 

予言タコ、パウル2世不調 決勝はなでしこ有利だが…

アサヒコムの記事です。

「2匹目のパウル」はいなかった――。昨年のサッカーW杯南アフリカ大会で計8試合の結果を的中させたタコのパウルの後継候補に選ばれた8匹が、サッカー女子W杯の予言を競っているが、4試合目までにすべてのタコが間違えた。15日、決勝の日米戦の予言に挑んだ7匹のうち4匹が日本、3匹が米国の勝利を選んだが、外れが多いだけに、かえって心配か。(以下、省略)

18日にいよいよ決勝選が行われますが、実力ではアメリカがリードをしているようです。

私はテレビ観戦をするつもりはありませんが、当日はあちこちで盛り上がることでしょう。


オーバーハウゼン水族館の2代目パウルは8日、
翌日の日本のドイツ戦勝利を的中させた=AP

高速増殖原型炉「もんじゅ」

高速増殖炉は発電しながら新たな燃料となるプルトニウムを生み出す能力を持つ新しいタイプの原子炉です。

高速増殖炉は国の核燃料政策の柱として2050年ごろの実用化を目指しているもので、もんじゅはその実用化に向けた原型炉です。

これまでの総事業費は約9千億円に上っており、今後の在り方が注目をされておりました。

高木義明文部科学相は昨日の閣議後会見で、高速増殖原型炉「もんじゅ」の今後のあり方について、開発中止を含めて検討する考えを示した。

もんじゅは1995年に原子炉を冷やすナトリウム漏れによる火災事故を起こし停止しました。

また昨年運転再開しましたがその後、燃料交換用の機器の一部が原子炉内に落下するトラブルが起こり、修復作業を続けているところです。

これは私の個人的な考えですが、ここで中止をすべきではないかと考えます。

高速増殖炉は世界的に見ても、断念をしております。

まずは現在の原子力発電の在り方をしっかりと検証すべきではないでしょうか。

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