平成23年07月11日(月)
 

昨日は、梅雨もあけ朝から太陽がガンガンと照りつける暑い一日となりました。
予報では、本日も、これから一週間は晴れの暑い日が続きそうです。
今朝、庭に水を撒いていましたら、3か所蚊に刺されました。
これからは、暑さとともに蚊に悩まされるシーズンとなります。 

なでしこ、ドイツを1―0で破り初の4強

サッカーの女子ワールドカップの準々決勝で、日本女子代表(なでしこジャパン)は9日、ドイツ・ウォルフスブルクでドイツと対戦し、1―0(前半0―0、後半0―0、延長前半0―0、同後半1―0)で勝ち、初の準決勝進出を決めました。

日本は準決勝で、10日に行われる準々決勝スウェーデン―オーストラリア戦の勝者と対戦することになります。

勝ち負けはともかく、走り続ける馬力には驚かされます。

女子ですが、スポーツジムにもいるのです。

もうユニホーム、スタイルから違います。

私は普段着で普通の運動靴で、へっぴり腰です。

何とか決勝に進出をしてもらいたいものです。

頑張れ「なでしこ」!!!


延長後半、決勝ゴールを決めた丸山(アサヒコムより)



延長後半、決勝ゴールを決め喜ぶ丸山
(アサヒコムより)
 力があれば皆が認めてくれます
別に自分をPRをして威張らなくても、力があれば皆が認めてくれます。
焦ると、松本氏のようになります。
平野氏の写真の姿勢を見てください。
低姿勢です。
相手も立場のある方です。
相手の立場も考えて言行に注意をすることが大切ではないででしょうか。  
 

平野復興相、岩手・宮城訪問 松本氏の「放言」陳謝

アサヒコムの記事です。

平野達男復興担当相は9日、就任後初めて岩手、宮城両県の被災地を訪問した。平野氏は村井嘉浩宮城県知事との会談で、前任の松本龍氏の放言問題について「いろいろお騒がせしましたが、辞任という大変厳しい措置を(松本氏が)自ら取られた」と陳謝し、関係修復に努めた。

平野氏は仙台市内で村井氏と会談し、同氏が提言した漁業特区制度について「知事の熱意は大切にしたい。秋には国会に法案を出したい」と協力を約束。「要望はすべてはかなわない時もあるかもしれない。国、県、市町村は同等の立場なので、意見をたたかわせればいい」とも呼びかけた。村井氏は「おっしゃる通り。何でもかんでも国におんぶに抱っこではなく、やれることは最大限努力し、汗もかく」と応じた。

平野氏はこれに先立ち、地元の岩手県で津波被害にあった市町村の首長らと意見を交換。県庁で会談した達増拓也知事から要望書を受け取り、「よくまとめていただいた」と感謝した。

平野氏の対応は、前復興相の松本氏とは対照的な対応でした。

これが普通であり、松本氏は大臣としては不可でした。

 

平野達男復興担当相(左)との会談が終わり、
笑顔で送り出す村井嘉浩宮城県知事 
 
達増拓也岩手県知事(右)から要望書を
受け取る平野達男復興担当相
 

天然ウナギの卵

天然のウナギの卵を大量にマリアナ諸島沖で採取することに、東京大や九州大などのチームが成功しました。

日本に持ち帰った卵を10日、東京都内で報道関係者に公開されました。

卵がとれた深さや日時から逆算すると、産卵は日没〜夜11時に、水深150〜200メートルで行われると推定できるそうです。

ウナギの天然卵の採取は、世界初となった2009年5月に続き2回目ということです。

かつては、ウナギの産卵は不明とされてきましたが、本格的に突き止めたようです。


 大量採取に成功した天然ウナギの卵。
直径は1.6ミリ=東京大学大気海洋
研究所提供(アサヒコムより)
 ノウゼンカズラ
写真は我が家に庭のノウゼンカズラです。
勢いが良くて周囲の草木を押しのけて成長をしていきます。
 

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