平成23年07月08日(金)
 
 昨日は、一昨日孫娘のところへ泊り朝帰りをしましたので、少しばかり疲れを覚え昼寝をしっかりとしました。
昼間は部屋の片づけなどをしながら、夕刻はスポーツジムへ行き軽く運動をして、ゆっくりと風呂に入ってきました。
夜、雨が降ったようで比較的に涼しい朝を迎えました。
今朝方は曇っており、予報では一日中曇りのようです。
午前3時35分ころ、比較的に大きな地震がありました。
 

海江田経産相が辞意表明

海江田万里経済産業相は昨日、担当する原子力発電所事故関連の法案の成立に見通しが立った段階で辞任する意向を表明しました。

停止中の原発の運転再開をめぐる菅直人首相の方針が二転三転していることに不満を募らせ、辞任表明した首相が在任を続けることにも反発しているようです。


記者団に辞意を固めたことを明らかにした
海江田万里経産相(アサヒコムより)
 

勘ピュータ
菅首相は、「勘」が狂ってきたのではないでしょうか。

この頃、思いつきで次々と提言をしているように思われます。

頭を冷やして、慎重に発言をして欲しいと思います。

 

肥料霧吹き 温室ひんやり 神戸の産官学が新システム

アコムの記事です。

液体肥料(液肥)を混ぜた水を粒の細かい霧「ドライフォグ」にしてトマトやレタスなどの根に吹きつけ、温室で育てる――。そんな栽培システムを神戸大、神戸市、ノズルメーカー「いけうち」(大阪市西区)などが共同で開発し、7日に発表した。

霧の気化熱で夏の温室内の気温を下げ、空調の節電にもつながる一石二鳥の効果が期待できるという。

このシステムでは、特殊なノズルを使い、液肥を混ぜた水を煙のように見えるほど粒が細かいドライフォグに変え、苗の根に吹きつける。ノズルを使うことで水と液肥の量を水耕栽培の数十分の1程度に抑えられるという。

一方、肥料と水分が減るため作物にとっては「飢餓状態」が生まれ、これに伴って根の成長が速まり、作物の生育速度や実の糖度が上がる仕組み。開発した栽培システムは特許申請中という。

この話は昔聞いたことがありますが、施設設備の費用はどのくらいかかるのでしょうか。

また、液体肥料の霧は、人間に害はないのでしょうか。


植物の根に液肥を噴霧して育成する
「ドライフォグ園芸」=神戸市北区
  

扇風機が想定外の人気にメーカーの生産が追いつかず、量販店でも品切れ状態が続いているようです。職場で、家庭で、扇風機は引っ張りだこだからです。
東京・五反田の化粧品会社「ACRO」本社では6月上旬、社員32人全員に小型の卓上扇風機を1台ずつ支給したそうです。
このように職場で大量に購入されたら、品切れになるのは当たり前のことです。
それにしても、扇風機の製造会社は大儲けではないでしょうか。
我が家では、古い扇風機2台を時々使用しております。


社員の机に小型扇風機を1台ずつ置いた「ACRO」本社
=東京都品川区(アサヒコムより)

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