平成23年07月05日(火)
 
暑い一日でした
昨日は、朝からガンガンと日が照り暑い一日となりました。
夕刻は涼しい風が出てきて助かりました。
気温も今年の最高になったものと思われますが、夕刻、市民プールへ出かけたところ第一月曜のため休館日でした。
帰宅をして早々に風呂に入り、晩酌も早めであったため少しばかり飲み過ぎました。
昨日は、このまま梅雨が上がるのではないかと思わせるような一日でした。
夜中、相当に強い雨が降りましたが、朝方には上がり太陽が顔を出しております。
本日も暑い一日となりそうです。 

夏休み旅行者2.8%減 JTB

JTBは、夏休み(7月15日〜8月31日)の旅行動向の見通しを発表しました。

東日本大震災の影響で旅行に出かけるのは推計7458万人で前年実績より2.8%少ないものの、家族旅行を重んじる人が増える傾向にあるそうです。

全国1200人のアンケートのほか、旅行商品の売れ行きや航空各社の予約状況などから推計したものです。

宿泊は平均で2.32泊。企業の夏休みの長期化にともなって前年より0.15泊延びる見通しのようです。

どのようになるか分かりませんが、私は家内と熊野古道を45日の予定で計画をしております。

 

こだま車内にヘビ

なんと、びっくりコロコロのニュースです。

昨日、午前8時55分ごろ、新大阪―京都間を走行中の新大阪発東京行きの東海道新幹線「こだま642号」(16両編成)で、3号車の中央付近の座席上にヘビがいるのを巡回中の車掌が見つけたというのです。

JR京都駅を過ぎた後、JR米原駅で乗客を降ろし、駆けつけた滋賀県動物保護管理センター(同県湖南市)の職員らがヘビを捕獲しました。

ヘビは中米ホンジュラス原産の「ホンジュラスミルクヘビ」で、毒は持っておらず、近年、国内でペット用として人気が高いそうです。

毒を持っていなかったのでよかったと思いますが、蛇をペットにしているとは変わった方がいるものですね。

考えただけで、ぞっとします。



新幹線内で見つかったヘビ=
滋賀県警米原署提供(アサヒコムより)
 
 

ボーイング787

米ボーイング社の最新鋭旅客機787が3日、テスト飛行のため、羽田空港に到着しました。

国内に初めて姿を見せ、全日空が開発段階から協力し、今秋には世界に先駆けて運航を始める予定です。

787は250席前後の中型機で、767の後継機です。

747(ジャンボ)や777に比べて座席は少ないのですが、炭素複合材を50%使って機体を軽量化したため、燃費が良く航続距離が長いのが特徴です。

燃油代の高騰で中小型機の需要が世界的に高まるなか、ボーイングはすでに835機を受注しています。

当初は2008年に全日空に引き渡される予定だったのですが、仕様変更などで延期されていました。
経済的な飛行機として、今後中心的な存在となるのではないでしょうか。


日本に初飛来したボーイング社の新型旅客機「787」=3日午前6時21分、羽田空港(アサヒコムより) 
 

松本復興相 きわどい発言連発

1.最初に訪れた岩手県庁の玄関前では、衛藤征士郎・衆院副議長からもらったというサッカーボールを持ち出し、「キックオフだ」と達増拓也知事に蹴り込んだが、達増氏は取り損ねたというのですが、本当に失礼な行為ではないでしょうか。

2.会談では、「本当は仮設はあなた方の仕事だ」、「国は進んだことをやっている。(被災自治体は)そこに追いついてこないといけない。知恵を出したところは助けるが、知恵を出さないやつは助けない。そのくらいの気持ちを持って」、「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか分からない」などと話したようです。
命令調な言い回しであり、これも知事に対して失礼であったと思います。

3.午後に訪問した宮城県庁では、応接室に後から入ってきた村井嘉浩知事に「お客さんが来る時は、自分が入ってから呼べ。しっかりやれよ」と語り、被災した漁港を集約するという県独自の計画に対しては「県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」などと厳しい口調で注文をつけたとのことです。

偉い立場にあるのでつい調子の乗ってしまったのかも知れませんが、これでは復興相は勤まりません。

即刻、辞退をされた方が良いのではないでしょうか。






「がんばれ東日本」などと書かれたサッカー
ボールを達増拓也・岩手県知事めがけて蹴る
松本龍復興担当相。達増氏はボールを
取り損ねた(アサヒコムより)
 

「がんばれ東日本」などと書かれたサッカーボール
を達増拓也・岩手県知事(左)に手渡す松本龍
復興担当相=岩手県庁(アサヒコムより)

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