平成23年06月30日(木)
 
 本日で6月は終わりです
昨日は、朝から太陽がキラキラと照りとても暑い一日でした。
そのような訳で、さすがに昨日は一駅歩きは中止しました。
本日で、6月も終わります。
梅雨が明けて夏が来るわけですが、年を取ると体温調整がうまくできなくなるのか暑さには堪えられません。
夕刻に、わざわざスポーツジムへ行って汗をかくのかと思うと馬鹿らしくなりますが、体を鍛えることが私の今の仕事と考え頑張ります。 
 電車で座席を確保する方法
昨日は(水曜日はいつも)、西国分寺駅に着くのが午後9時ころになります。
電車はほぼ満員ですが、乗車をする神田駅では座れませんがまだガラガラです。
年のためもあるでしょうが、くたびれていると座りたくなります。
昨日は、途中の三鷹駅で座れましたが、なかなか座れません。
今までの経験から、先頭車両が最も空いているので先頭車両に乗ることにしております。
次に、顔見知りの人で途中降りる人がいたらその人の前に立つことにしておりますが、なかなかそのような人にはめぐりあいません。
次に、電車が駅に着くたびに駅を確認するする人がおりますが、このような方は比較的に早く下車します。
あとはその時の運です。
寝ている人は当てになりませんが、突然起き上がって下車する人がおります。
最も疲れるのは、腰を時々あげて降りるふりをする人です。
座席を確保する良い方法がありましたら、ご伝授ください。
 
 

朝日新聞の記事から2

世界遺産が傾く? 平泉の「立石」添え木でしのぐ

世界遺産に登録された「平泉」(岩手県)の毛越寺(もうつうじ)の庭園の池にあり、最も趣のあるとされる傾いた岩「立石(たていし)」が東日本大震災の余震で傾きを増し、関係者をやきもきさせている。寺は、岩を傷つけないように布を巻き付けたうえ添え木をし、倒れないようにと願っている。

立石は高さ約2メートル。仏の世界を地上に表現したと伝わる「浄土庭園」の「大泉が池」にある。800年余前に、もともと傾けて立てられた。平泉町で震度6弱を記録した4月7日の余震でさらに傾き、地面と石の間に最大5センチの隙間ができていた。

確かに、大泉が池のポイントとなる石です。

写真のように、添え木をした姿は浄土ではなく現実の世を思わせ少しばかり残念に思います。


 倒れないように添え木で支えられた「立石」
=25日、岩手県平泉町の毛越寺
 

放射線で光る樹脂

ペットボトルの素材を使って、放射線が当たると青く光る新しいプラスチック樹脂を開発することに、京都大や放射線医学総合研究所などのグループが成功した。放射線検出器のセンサーに使われている従来の樹脂に比べ、費用は10分の1ほど。安価な検出器の開発が期待できるという。29日、欧州物理学会の速報誌電子版に掲載された。(以下、省略)

普通の状態では滅多に使用をすることはないと思いますが、福島では大いに活躍をするのではないでしょうか。


 放射線を当てると青く光る樹脂(右)。左は
通常の樹脂。撮影のため紫外線を当てた

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