平成23年06月28日(火)
 
 小淵沢に出かけます
昨日は、朝から雨がしとしとと降りましたが、午後3時ころより雨は上がりました。
早速、夕刻、市民プールへ出かけました。
雨が降ると涼しくて助かりますが、やはり行動範囲が狭くなりますので気持ちも萎縮してしまいます。
本日、予報では雨が降らないようなので、家内と一緒に小淵沢に出かけます。
このところ、恵まれ男ですから、大丈夫でしょう。 
 

巨大なアーチの競演 観光放流の黒部ダムに虹

北アルプスを貫いて長野、富山両県を結ぶ立山黒部アルペンルートの黒部ダム(富山県立山町)で26日(日)に観光放流が始まりました。

最近の雨で、高さ186メートルのダムは満水状態だったため、直径1.5メートルの二つの放水口から毎秒15トンの水が勢いよく噴き出し写真下方ですが虹がかかっております。

初めて黒部ダムを見学をしたのは、40余年前(ダムができて早々)になりますがスケールの大きさにはびっくりしました。

最近では、6年位前の5月にツアーで行きましたが、ダムに水が貯まっておらずうすら寒い日でした。
その時のことですが、皆さんが騒ぐにのですそ野を見上げてみると、崖の上に野生の鹿がおりました。


放水口から噴き出す水に虹のアーチがかかり、
ダイナミックなコントラストを描いた(アサヒコムより)
 
 

3.6メートルの手延べそうめん、長さキープに手間ひま

アサヒコムの記事です。

愛知県安城市で特産の「手延べそうめん」作りが最盛期を迎えている。創業150年以上という「みどりや麺店」では、午前2時から練り始めた生地を、竹の棒を使って2間(約3.6メートル)の長さに伸ばす作業が行われている。

麺は3時間ほど干した後、長さを保ったまま発送するために、再び加湿して半生の状態に戻す。

早朝から作業を始めるのは、水田に囲まれていた時代に夕方の湿気を使って加湿するためだったという。今は加湿器を使っているが、昼間に注文の対応をするために、早朝からの作業を続けている。そうめん作りは8月中旬まで続く。

生産した半分ほどは中元用。今年は東日本大震災の影響で「被災地から早く元気な声が聞きたい」と、例年よりも10日ほど発送を早める客が多い。国内だけでなく、海外に住む日本人からも注文があるという。

豆腐屋さんが朝早くから作業に取り掛かることは知っておりましたが、ソーメン屋さんが早朝から作業に取り掛かられるとは知りませんでした。
大変な職業ですね。

私は、ソーメン、うどんなど麺類が大好きです。


竹の棒を使って、そうめんを伸ばしていく
作業が続いていた=24日午前10時54分、
愛知県安城市和泉町
 
 

中尊寺へ続々と

遺産登録に決定をした中尊寺を訪れる人々が続々と続いているようです。

この写真は朝日新聞のものですが、各紙とも同じような写真を紹介をしております。

私が伺った時は、平日であまり人が多くありませんでしたのでじっくりと見ることができましたが、このように大勢の人がおしかけたら、ゆっくりと見ることができないのではないでしょうか。

この写真は、26日(日)のものです。

平日は、もう少しすいているものと思われます。


 世界文化遺産登録が決まった「平泉」の中尊寺金色堂には雨の中、多くの観光客が訪れた

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