平成23年06月19日(日)
 
杏子(あんず)
昨日は、雨が降ったり止んだりの一日でした。
今朝も降っておりましたが、先ほど上がりました。
しかし、予報ではこの後も雨が降るようです。
梅雨も、あと1カ月の我慢です。
3日くらい前から、杏子の実がバタバタと落ちています。
今年は相当に生っており、当分の間、果物は杏子を食べることになりそうです。 
汚染水の浄化装置停止、あふれるまで猶予は10日
東京電力福島第一原子力発電所で放射能汚染水の浄化処理装置がトラブルで停止した問題で、東電は汚染水に汚泥など不純物が多く含まれていた可能性があると発表しました。
放射性物質を多く含む不純物が、吸着材に予想以上にくっついたとみられております。
原因究明には数日かかるとみられるため、あと10日ほどで再稼働しないと高濃度汚染水の行き場がなくなります。
次から次へと問題が起こり、行程が遅れております。
昨日、仕事を終えた後、ある会合の総会があり、福島在住の方の生の声を聴く機会がありました。
避難をされている方の生活は想像以上であり、東京電力に対する怒りの声も強く感じました。

アサヒコムの記事です。

京都府宇治市の宇治川で18日夜、鵜飼(うか)いが始まった。女性の鵜匠(うしょう)2人が、かがり火の照らす川面で巧みな手綱さばきを披露した。

澤木万理子さん(37)と江崎洋子さん(32)が、舟の上からそれぞれ6羽ずつの鵜を操る。引き戻した鵜ののどを押さえて魚をはき出させると、見物客から歓声が上がった。

宇治川の鵜飼いは、平安時代に藤原道綱の母がつづった「蜻蛉(かげろう)日記」に記述がある。長い間途絶えていたが、大正時代末期に復活。今年は9月25日まで続くが、川が増水した場合は中止。乗合船は中学生以上1800円、小学生900円。問い合わせは宇治市観光協会(0774・23・3334)へ。

うまいことを考えたものですが、鵜はどのような気持ちで働いているのでしょうか。

食道がんになった方の話ですが、のどを通らない苦しみは大変なものだそうです。

当たり前のことですが、漁をする前は空腹にさせておかないと働かないそうです。


かがり火に照らされ、鵜飼いをする鵜匠
=18日夜、京都府宇治市

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