平成23年06月18日(土)
 
ボケ防止
昨日は、朝から雨がしとしとと一日中降りました。
予定通り、大先輩を尋ねました。
86歳ではありますが、語尾ははっきりしておられるし、全くボケのかけらもありませんでした。
お会いして私が悟ったボケ防止は、
1.よくしゃべること
2.人の話をよく聞くこと
3.新聞をよく読むこと
4.集中力を失わないこと
5.くよくよしないこと
6.極力、外出をして多くの人と接すること
7.脳を休ませるために、少量の飲酒をして熟睡をすること
などではないか、と考えました。
私は、7.を除いてどれも当てはまらず、ボケが進行する環境にあるようです。
ただ適度の飲酒はよいのですが、私のように飲酒の量が多いと逆効果になることは十分に承知をしております。

本日は午後より仕事に出かけますが、天気は不安定のようです。
一駅歩きは無理かも知れません。 

2020年の夏季五輪招致、都知事が再挑戦の意向表明

2020年夏季五輪について東京都の石原慎太郎知事は昨日、都議会の所信表明で「(東日本大震災の)被災地をはじめ広く日本全体とスクラムを組んで東京にオリンピック・パラリンピックを再び招致することを考えていただきたい」と述べて招致を目指す意向を表明しました。

被災地をどのように絡めていくのか不明ですが、被災地を中心に競技を行い東京都が支援をするのでなければ私は反対です。

これは私の意見ですが、東京都民の方々はどのように考えているのでしょうか。


五輪招致を目指す意向を表明した石原慎
太郎都知事=17日、東京都新宿区の都議会
(アサヒコムより)

北海道東部沿岸部で振動相次ぐ 国後島の弾薬処理原因?

アサヒコムの記事です。

根室市など北海道東部の沿岸部で4月初旬から、建物のガラスが揺れるなどの原因不明の振動がたびたび起きている。同市は17日、北方四島の国後島で使用期限切れの弾薬を大量に処理しているとの情報を得たと発表。これが原因とみて、外務省に対し事実を確認するとともに事実なら適切な対応をとるよう要請した。

根室市などによると、国後島との間の根室海峡に面する地域の住民らから、振動について多くの問い合わせが寄せられていた。15日と16日には「ドーン」という大きな音も響いた。同市が16日夕、この音の後に国後島から煙が上っているのを確認。島関係者らに事情を聴いたところ、「通常の4〜5倍の弾薬処理が行われ、島の中心地でも窓ガラスが多数割れている」との情報があったという。

外務省ロシア課は「ロシア政府に説明を求めている。振動の原因が国後島にあるなら、(日本国民の)安全確保の観点からやめてほしいと求めた」としている。

恥ずかしいのですが、国後島に大量の弾薬があること、それを処理していることなど知りませんでした。

電気エネルギーなどに変換をすることはできないのでしょうか。

それにしても、物騒な話です。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ