平成23年06月17日(金)
 
 庭の木の剪定をしました
昨日は、朝から曇っておりましたが雨は降りませんでしたので、庭の梅の木(2本目)と杏子の木の剪定をしました。
杏子は熟れて一昨日から採り始めました。
作業中、蚊にやられました。
作業を終えて、スポーツジムへ向おうとすると雨が降り始めました。
梅雨時ですから、仕方がありませんがなんだか雨男が気になります。
本日は朝から雨が降っており、午後過ぎまで雨が上がる様子がありません。 
 ボケない方法を教わってきます
本日は、午後、元職場の大先輩を訪問をする予定です。
確か86歳になられると思いますが、気はしっかりしておられるようですので、その秘訣を教わってこようと思います。
酒をやめるように言われるかも知れませんが、そのほかにも参考になることがあるかもしれません。
ボケないように長生きをしたいものです。 
 

福島県民を30年にわたり健康調査 

東京電力福島第一原子力発電所の事故による福島県民への放射線の影響について30年以上にわたって見守るそうです。

7月上旬にも空間線量が高い地区の住民代表を対象に、先行的な予備調査を始め、内部被曝(ひばく)も含めた被曝線量を実際に測るとともに、問診票での被曝線量の推計も出すとのことです。

公害病では、チッソの水俣病が有名ですが、原発の被害はもっと大きく長期間にわたって続くことになります。

 
 

朝日新聞の記事より 2話

スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用

建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)敷地の地下に設置する巨大な「蓄熱槽」や、雨水を集める「雨水貯水槽」などが16日、報道陣に公開された。世界一の電波塔の足元で、エネルギーを効率的に活用するための装置を備える工事が進む。

東武鉄道と東武エネルギーマネジメントによると、蓄熱槽にためる水は7千トンで、25メートルプール17杯分。夜間電力を使って夏は5度の冷水に、冬は48度の温水にしておき、昼間の施設の冷暖房に活用する。

蓄熱槽を使うことで、8月の平均的な暑さの日の試算では、施設の冷房設備のピーク時電力使用量が5700キロワット時から2900キロワット時にほぼ半減。電力消費がピークを迎える昼間の消費電力を抑えることができるという。

水7千トンは23万人の1日分をまかなう量といい、災害時は生活用水や消防用水として提供する計画だ。

タワーの地下がこのような構造になっているとは知りませんでした。

また夜間の余剰電力を活用するということは、よいアイディアではないでしょうか。

このスカイツリーは、スケールの大きい本当に大掛かりなもののようです。


公開された東京スカイツリーの蓄熱槽内部
=墨田区
 
 

三陸では取れないはず…マダイが異例の豊漁

岩手と青森の太平洋沿岸の定置網で、マダイが異例の豊漁となっている。岩手・宮古では1日3.5トン揚がった日もあり、地元漁協は「こんな水揚げは初めて」と驚く。阪神大震災でも同様の現象が起きたというが、漁師や研究者は「理由はわからない」と首をかしげている。(以下、省略)

嬉しい悲鳴でしょうが、将来、汚染水のために日本海沿岸の魚が全滅をするということはないでしょうか。

そのようなことのないように、十分に監視をお願いしたいと思います。


 

水揚げされたマダイ=16日午前5時54分、
岩手県宮古市


 
 

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