平成23年06月15日(水)
 
昨日は、一日中どんよりと曇った日でしたが、一時太陽が出ました。
しかし、午後6時ころから雨になりました。
本日、雨は上がっておりますが、所用で朝から都心へ出かけ、午後より仕事に向かいます。
予報では雨は降らないようですが、傘は持参します。
 

アサヒコムの記事 2話

クサフグ、神秘的な産卵 山口・室積半島

山口県光市の室積半島にある海岸で、クサフグの産卵が始まった。

梅雨時の薄日差す半島の静かな岩場。13日夕方、波打ち際に1千匹超が押し寄せ、オスの精子で海は白濁色になっていた。半島の産卵地一帯は県の天然記念物に指定されている。

クサフグは体長10〜15センチほど。メスが小石のすき間に産みつけた卵は3、4日で孵化(ふか)。大潮にのって大海へと向かう。この神秘的な初夏の風物詩は今月末ごろまで続くという。

恥ずかしいことですが、山口県出身の私は知りませんでした。

クサフグについての、URLは下記です。

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%
95%E3%82%B0/


産卵のため、海岸に押し寄せるクサフグ=13日午後4時41分、山口県光市
 

女の子に「つば吐いて」 撮影容疑の男を逮捕 東京

女の子につばを吐いてもらい、その場面をビデオ撮影したなどとして、警視庁と埼玉県警は、東京都東久留米市の無職の男(55)を都迷惑防止条例違反(常習卑わい行為)の疑いで逮捕し、14日発表した。こうした行為について、同条例が適用されるのは初めてという。

同庁生活安全総務課によると、男は昨年10月〜11月末、同練馬区や同小金井市、同東久留米市のマンション敷地内などで、9〜10歳の女子児童3人に「つばの研究をしているから、つばをくれないか」などと声をかけ、持参したフィルムケースにつばを吐かせ、その場面をビデオ撮影するなどした疑いがある。

男は「17年前から都内や埼玉県で小学1年〜中学1年生4千人に声をかけ、500人からつばをもらった。子どもがつばを吐く姿に興奮した」と供述しているという。

都会には、変人がいるものですね。

また、「常習卑わい行為」なんて知りませんでした。

 
 

原子炉建屋にカバー設置へ 福島第一、9月末までに

東京電力は14日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋を覆うカバーの設置工事を27日から始めると発表し、模型を公開しました。

1号機は水素爆発によって屋根が抜け落ちており、大気中に放射性物質が飛び散るのを防ぐための対策であり9月末までに完成させるとのことです。

全体をカバーで覆った場合、中にこもった熱などで爆発をすることはないのでしょうか。

最終的には全体をコンクリートで覆うようですが、遺物として残されることになります。

数百年後の人が見たとき、どのように思うことでしょうか。

きっと数百年後は、原子力発電所は地球上から無くなっているかも知れません。


記者会見で公開された福島第一
原発1号機の原子炉建屋を
覆うカバーの模型(アサヒコムより)
 

自動車の国内生産、回復鮮明 部品不足が徐々に解消
日本の企業の底力にはびっくりします。
自動車の国内生産の回復が鮮明になってきたそうです。

東日本大震災による部品不足が徐々に解消し、トヨタ自動車と日産自動車はすでにほぼ通常の生産に戻り、今月下旬にはホンダもこれに続くようです。

各社とも年度後半は増産に転じ、遅れを取り戻す方針とのことです。 
生産回復は、自動車用半導体大手のルネサスエレクトロニクスが茨城県の主力工場を復旧したことだそうです。
東京電力はこれから、這い上がることができるのでしょうか。
原子力発電がどのようになっていくのかということが、電力会社全体の経営に大きく関わってきます。
政府は一丸となって、今後のエネルギーの在り方について検討を進めて欲しいものです。
 

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