平成23年06月13日(月)
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雨男 |
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整理・整頓 本日は朝から雨が降っております。 庭仕事はできませんので、部屋の片づけをしようかと考えております。 この頃ボケが始まったせいでしょうか、片づけすぎるとどこにしまったか忘れてしまい探すのに苦労をします。 したがって私は、適当に散らばっている方が物が探しやすいのです。 だらしがない性格だからでしょうか、あまり整理・整頓が得意ではありません。 |
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1・2号機周辺地下水からストロンチウム検出 東京電力は昨日、福島第一原子力発電所の1、2号機周辺の地下水から、放射性物質のストロンチウム89、90が検出されたと発表しました。 中でもストロンチウム90は半減期が長く、体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被曝(ひばく)の恐れがあります。 しかし、濃度は、健康に影響がないレベルのようです。 施設内外の土壌からストロンチウムが検出されたことがあるようですが、地下水から見つかるのは初めてだそうです。 次から次へと放射性物質が検出されますが、今は健康に影響がなくとも何十年後に影響が出るかも知れません。 海水は汚染物質のたまり場となり、今後、魚介類に異変が起こるのではないでしょうか。 しかも長期間にわたって、魚介類が食べられなくなることになるかも知れません。 |
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電力会社の株主総会 東京電力は、定時株主総会を28日に都内のホテルで開催すると発表しました。 同社の公表資料によると、株主402人が原子力発電事業からの撤退を定款に盛り込むよう議案を提起したそうです。 総会では、福島第1原発事故への対応や収束の見通しについて株主から厳しい質問が出るのは必至で、今回の株主提案も注目を集めそうです。 また、関西電力が29日に大阪市内で開催予定の定時株主総会に、株主124人が原子力発電からの撤退を求める議案を提出しました。 別の株主36人も建設から30年以上たつ高経年化炉の廃炉を念頭に自然エネルギーへの転換を求める議案を提出したそうです。 他の電力会社も同様な雰囲気があり、株主総会が混乱をする恐れがあります。 |