平成23年05月31日(火)
 
 昨日は、朝方は雨が降っておりましたが、予報通り午前11時ころから雨が上がり、午後は太陽が出てきました。
スポーツジムが休館日のため、市民プールへ行きました。
室内はいつもの通りガラガラですから、マイペースで泳いできました。
雨が上がったので屋上へ行きましたところ、キウイの花びらが散り小さな実がついておりました。
今朝は曇っておりますが、本日は一日中曇りの天気となりそうです。
 
 

消費税2〜3%ずつ引き上げ 内閣府・財務省案

朝日新聞の記事です。

税と社会保障の一体改革を議論する政府の「集中検討会議」(議長・菅直人首相)が30日開かれ、内閣府と財務省が消費増税についての報告書を提出した。税率を2〜3%幅ずつ段階的に引き上げる考え方を示した。低所得者向けに食品などの税率を低くする軽減税率は、導入を避けるべきだ、としている。(以下、省略)

私にはよく分かりませんが、財源が不足をしておれば消費税の引き上げはやむを得ないのではないかと考えます。

したがって、国民のだれもが分かるように財源の実態を明らかにして欲しいと思います。

 
 

放射線監視「ほぼ限界」 測定方法も結果もバラバラ

アサヒコムの記事です。

原子力安全委員会は30日、福島県内で文部科学省と県が行っている放射線のモニタリング(監視)について、測定方法の統一が難しく、結果にばらつきが出かねないとの調査結果をまとめた。「現在の体制ではほぼ限界」として、改善の必要性を指摘した

同委員会の事務局は5月17日、文科省の測定チームに同行して、福島第一原子力発電所から半径20キロ圏外で、飯舘村や葛尾村など9地点を選び、空間線量率と土壌調査の測定方法や場所などが妥当か調べた。

この結果、測定結果にばらつきが出る疑いのあることが分かった。地上の放射線量の測定では、測定器を向ける方向で値が変わるため、方向に目印をつける工夫をしている。しかし、測定器を持つ人によって値が異なっていたという。

これでは測定結果が、全く信用できないことになります。

原発事故の問題は、これからもいろいろな課題があり、すべての課題が解決するには数十年間は続くのではないでしょうか。

  

空間線量率の測定地点では、路上に赤いテープで目印をつけ、測定方法をいつも同じにする工夫がされていたが、限界もあるという=原子力安全委員会提供 

掲示板の上に赤いテープで固定された箱に入れ
られた積算線量計。職員が測定結果を書き込む
=原子力安全委員会提供
 

モニタリングで土を何度も採取し、
穴だらけになった場所=
原子力安全委員会提供 
 
 

パソコンのリカバリー
昨日、仕事で使っておりますパソコンの動きが悪くなったのでリカバリーをしました。
どこか設定でミスがあったのか、Windows Updateがうまく行きません。

自分なりに自信を持ってやったのですが、どこか間違えたのでしょう。
本日、マニュアルを再確認して再度挑戦をすることにしました。
明日は仕事で使用しますので、真剣に取り組む必要があります。
リカバリーは大変ですが、2年に1回くらいはやった方が良いように思います。

 

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