平成23年05月29日(日)
 
 昨日は雨が降り、すっかり梅雨バージョンになりました。
雨の中仕事をやってきましたが、少しばかり気が重く感じました。
今朝も雨が続いております。 
 本日はダービーです
さて、本日は東京競馬場で、ダービーが開催されます。
私は例によってさいころを振って投票をしました。
報道などによる予想からは遠く外れておりますので、まず外れると思いますが当たったら大変な額になります。
そのような訳で、投票をした内容は差し控えさせていただきます。
重馬場ですので、意外とハプニングが起こるかも知れません。 
 

台風2号、屋久島の南南西に

気象庁によると、強い台風2号は29日午前5時現在、屋久島の南南西140キロの海上にあって、時速60キロの速さで北東へ進んでいるようです。

中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は50メートルで相当に強いようです。

 
 

高速逆走、女性の声で注意 新型カーナビ、トヨタ発売へ

アコムの記事です。

「逆走のおそれがあります」。高速道路を車が逆走したら、カーナビゲーションが女性の声と画面の文字で運転者に注意する。トヨタ自動車やデンソーなどグループ3社がこんなカーナビを開発した。系列販売店で6月から発売する。(以下、省略)

逆走は大事故の元となります。

素晴らしいアイディアではないでしょうか。


逆走を注意するカーナビの画面 
 

東電、原発作業員の防護服を公開 気密性高く熱中症数人

アコムの記事です。

東京電力は28日、福島第一原子力発電所の作業員が着る防護服を公開した。全面マスク、ゴム手袋、靴下をはいて全身を覆い、放射性物質を通さないようにしているのがよくわかる。

防護服をじかに着るのではなく、下にはジャージーを着たり、水色のキャップをかぶったりしている。防護服はポリエチレン製の不織布で作られており、0.5マイクロメートルより大きいちりやほこりは、ほぼ通さないという。

マスクの両端には活性炭入りのフィルターがある。空気を吸い込むときに放射性物質を吸着させ、体内に取り込まないようにしている。全面マスクはフィルターを取り換えて再利用するが、防護服や手袋は使い捨てだ。

湿度の高いところでは、防護服の上から、さらに雨がっぱを羽織ることもあるという。ただ、空気を通しにくいから、熱もこもりやすい。

原発では、この装備で働く作業員が数人ほど熱中症にかかっている。東電は、冷却ベストの準備など暑さ対策を急いでいる。

作業員が熱中症にかかっているようであり、汗かきの私にはとても着れません。

報道によると、風雨で放射性物質を含むちりが舞ったり流れたりするのを防ぐために飛散防止剤を散布しているようですが、次から次へといろいろな対策をしているようです。

どのような作業をする場合も、この防護服を着用しなければなりません。

   

東電、原発作業員の防護服を公開 
気密性高く熱中症数
 

福島第一原発の作業員が装着するマスク 

福島第一原発の作業員の服装 
 

福島第一原発の作業員が着る服装一式

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ