平成23年05月27日(金)
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昨日は、時々太陽が出ましたがどんよりと曇った一日でした。 夜には雨が降りましたが、今朝は上がっております。 しかし、本日も午後あたりから雨が降るようです。 すっかり、梅雨のパターンになってきました。 屋上の農場に水をやらなくてもすみますが、毎日雨が降ると気も沈んでしまいます。 |
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四国・中国・近畿地方が梅雨入り 気象庁は昨日、四国、中国、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。 近畿地方は1991年と並び、51年に記録をとり始めて以来2番目に早い梅雨入りだそうです。 東京も間もなくやってくるのでしょう、予報では雨マークが毎日ついております。 これからは予報に関係なく、傘は持ち歩きましょう。 |
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上野のパンダ、赤ちゃんは来年以降に 発情期終わる 上野動物園に来たジャイアントパンダ、雄のリーリー(力力)と雌のシンシン(真真)のつがいに期待された赤ちゃん誕生は、来年以降に持ち越されそうです。 雌が妊娠できるのは春のごく短い期間だけで、「今春のシンシンの発情期は終わり、妊娠には至らなかった」と判断をしたようです。 パンダは、とても神経質な動物であると聞いております。 日本に来たばかりで、緊張をしているのではないでしょうか。 |
![]() 雄のリーリー(左)と雌のシンシン= 東京動物園協会提供(アサヒコムより) |
福島第一の海水注入中断せず 東電所長、本社に無断 東京電力福島第一原発1号機の海水注入問題で、東電は昨日、一時中断したと説明してきた海水注入を実際には中断せずに継続していたと発表しました。 東電本社と発電所の協議では、海水注入をめぐる検討が官邸で続いていたことから中断を決めたが、福島第一原発の吉田昌郎所長の判断で継続していたというのです。 国会でも追及された問題が根底から百八十度くつがえされたことになります。 本当に東電は組織が正常に動いているのでしょうか。 ますます東電の信頼が無くなってきました。 これでは、東電はつぶれるのではないでしょうか。 |
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振りかけるだけでiPS細胞 ウイルス使わずリスク低減 朝日新聞の記事です。 振りかけるだけで、さまざまな細胞になりうるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作ることに大阪大の森正樹教授(消化器外科)らのチームが成功した。振りかけるのは、遺伝子の働きを制御する分子「リボ核酸(RNA)」の断片。ウイルスを使う遺伝子組み換え技術に頼る従来の手法と違い、がん化の危険性は低く、手軽で安全性の高い作製法になると期待される。(以下、省略) 専門知識はありませんが、興味を持っている事柄です。 あまりにも研究が進み過ぎて、皆が長生きをするようになるのも困ります。 |
![]() ウイルスを使わないiPS細胞の作り方 |