平成23年05月25日(水)
 
 昨日は、朝から雨でしたが予報通り午後より雨が上がり太陽が出てきました。
今年から本格的に活動が始まりますNPO法人のホームページの構想を検討しました。
終日ディスプレーとにらめっこをしましたので、少々目がくたびれました。
本日は快晴の良い天気となりそうです。
午後より仕事に出かけますが、一駅歩きができそうです。 
 蚊に刺されないようにするために
右記のような、お知らせがありましたのでご紹介いたします。

これから蚊に悩まされる季節となります。
参考にしていただければ幸いです。


 
 天皇陛下、恒例の田植え 皇居の水田
アサヒコムの記事です。
天皇陛下は24日、皇居内の水田で、恒例の田植えを行った。茶色の開襟シャツに黒い長靴姿で水田に入り、うるち米ともち米の苗を1株ずつ丹念に植えた。
今度機会がありましたら、皇居の水田を訪問し写真で紹介をしたいと思います。
恒例の行事とはいえ、天皇陛下はこまめな方のようです。
確か、草取りもされるように記憶をしております。

皇居内の水田で田植えをされる天皇陛下
=24日午後4時30分、皇居、宮内庁提供 
 
 

縄文のクワガタ、奈良の遺跡から発見 ほぼ完全な形

縄文時代晩期後半(2500〜2800年前)のノコギリクワガタが、奈良県御所(ごせ)市の秋津(あきつ)遺跡でほぼ完全な形で見つかったそうです。

県立橿原考古学研究所(橿原市)が昨日、発表しましたが、これまでに大あごなど一部だけ見つかった例はあるけれども、完形に近い縄文時代のクワガタは全国初ということです。

いろいろな偶然が重なってのことと思いますが、本当に珍しいことでした。

   

ノコギリクワガタは、中央に見える川の跡の
右岸にある木の根の下から見つかった
=奈良県御所市、県立橿原考古学研究所提供
(アサヒコムより・以下同じ)
 

秋津遺跡で見つかった縄文時代のノコギリクワガタ=24日、奈良県橿原市の県立橿原考古学研究所 

地層からほぼ完全な形で見つかった縄文時代の
ノコギリクワガタ
=24日、奈良県橿原市の県立橿原考古学研究所
 
 
 

3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に

朝日新聞の記事です。

東日本大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所3号機で、炉心を冷やす緊急システムの配管が破損した疑いがあることが、24日に公表された東電の解析結果からわかった。東電は「想定を大幅に超える大きさの津波」が事故原因だとしてきたが、解析が正しければ、津波の到着前に重要機器が地震の揺れで壊れていた可能性がある。(以下、省略)

これからどのようにして検証されていくのか分かりませんが、私は地震により壊れたのではないかと思います。

いずれにしろ壊れたことには間違いのないことですから、今後の原子力発電所の維持運営に当たって対策を十分に検討してもらいたいと思います。


高圧注水系の冷却システム 
 

三沢基地へ移転、有力視 嘉手納の一部、米議員が構想

沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)を米軍嘉手納基地(嘉手納町など)へ統合する案を提言した米上院の重鎮、レビン軍事委員長(民主)らが、嘉手納基地の戦闘機部隊を米軍三沢基地(青森県三沢市)へ移転することが有力だ、と日本側の外交関係者に伝えていたようです。

私の近くと言っても相当に離れておりますが、入間基地があります。

あるとき近くを歩いたのですが、次から次へと発着を繰り返しておりその爆音は相当のものでした。

現地の人は慣れているからでしょうか、平気な顔をしておりました。

どこへ移ろうと、住民は迷惑を受けます。

海上に基地を作ってもらう以外に方法はないのではないでしょうか。

 

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